買取実績
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ROLEX ロレックス デイトジャスト 10P 16234 WGベゼルを買取させて頂きました。

さて、今回は、松原店でお買取りさせて頂きました

ROLEX ロレックス デイトジャスト  10P

16234 WGベゼルをご紹介

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ロレックスの歴史

100年以上の歴史を持つロレックスは、

1900年初頭の創業当時から

1度も途絶えていない時計メーカーです。

そのため、ノウハウの伝授・経営姿勢に

一切の変化はありません。

すでにスイスの時計業界は

多くの高級老舗ブランドが存在していたため、

ロレックスは常に「日常使い」をポリシーとし、

需要を見透かしたようなプロモーションや

新モデルを作りだしました。

マーケティング力が非常に優れているロレックスは、

時計界のリーディングカンパニーと言えます。

腕に装着した状態で、

実用時計として耐えうるだけの機能と

利便性を高めることに主眼を置いた

ロレックスのモノづくり。

決して一部の特権階級のための

付加価値を付けたような

時計の販売は行ってきませんでした。

どちらかと言えば多くの富裕層の

日常使いをテーマとしています。

約100年にわたるロレックスの歩みは革新の歴史。

20世紀前半は3大機構の発明など

その後のスタンダードを形作り、

後半には様々な用途にチューニングされたモデルを

数々登場させました。

21世紀の現在もロレックスは

最新の素材や技術を貪欲に取り入れ、

機械式腕時計界を代表する存在として進化を続けています。

 

デイトジャストの特徴は?

現代の腕時計の基礎となっているロレックス3大機構は、

60年以上前の1945年にデイトジャストの発表によって完成されました。

 

①強靭で防水に優れたオイスターケース

ロレックスは、1926年にオイスター社の協力で

金属の塊をくり抜いたケースに、

ねじ込み式のリューズと裏蓋を組み合わせた

「オイスターケース」で特許を取得。

その実用性は1927年の

ドーバー海峡横断時に着用し実証されました。

牡蠣(Oyster)のように固くしっかりと蓋を閉じ、

中身を守るオイスターケースによって

ロレックスの特徴である高い耐久性を確保してます。

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➁効率的な自動巻きパーペチュアル

Perpetualは直訳すると「永久」。

自動巻きは振り子の一種ローターが

腕の動きによって回転することにより

自動的にゼンマイが巻き上げれる構造となっています。

1931年、手で時計を巻く

という事が日常だった当時としては

革命的な機能でした。

ロレックスは、腕時計では世界初となる

両方向回転式ローター「パーペチュアル・ローター」

を開発。巻上げ効率を飛躍的に向上し、

現在の自動巻き機構の原点となっています。

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③日付が瞬時に切り替わるデイトジャスト

1945年に誕生したロレックスの画期的な機能。

初代モデルは数時間前から

ゆっくり日付が動いて切り替わっていましたが、

1955年には現在の様に

瞬時に日付が切り替わる機能となりました。

日付機能のあるモデルには一部のモデルを除き、

日付表示窓の上にサファイアガラス製の

拡大鏡「サイクロップレンズ」を採用しています。

気になる買取価格は?

こちらのロレックスは、

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なんと!!!

655,000円でお買取りをさせていただきました。

状態は美品です。

動作品で付属もすべてありました。

ですので、金額はかなり頑張りました^^;

お売り頂きありがとうございます♪

もちろん、ロレックスに限らず、

動いていても、止まっていても

どんな腕時計でもお買取りいたします。

 

さて今回はいかがだったでしょうか?

参考になったでしょうか?

 

 

是非一度お持ちください(査定額は無料です!)

 

誠心誠意お買取りいたします