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カミュ バカラ カラフェ クリスタル デキャンタ CAMUS BACCARAT コニャックブランデー お酒 リサイクル 買取 八尾 松原 お買取致しました!
カミュ カラフェ バカラをお買取り致しました!
今日はカミュ カラフェ バカラをご紹介します!✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
カミュとは
カミュとは高級ブランデーとして知られるコニャックを製造しているメーカーです。
コニャックは世界でもっとも高価なお酒と言われ、フランスのコニャック地方で定められた製法によって造られています。
日本人に馴染み深いブランデーで、バブル時代には日本中に流通し、多くの人に飲まれていました。
現在でもバーやレストランには欠かせないブランデーで、酒税が高かった昔よりも安価で飲むことができます。
カミュは150年以上の歴史を持つ家族経営のブランデーブランドです。
1863年にブランデー製造の会社として創業されましたが、最初は売上が伸びず、一時は経営難に陥っていました。
そこからコツコツと営業を重ね、売上が伸び、そして独特でエレガントな味わいはヨーロッパ中に広まり、5大ブランデーの一つとなった現在では世界中で飲まれるようになりました。
カミュの魅力は味や香りだけではありません。
ボトルデザインも特徴的で、ブック形をした陶器やバカラとのコラボボトルなど、ボトルだけでも数種類あります。
カミュのボトルコレクターも多く、飲んだ後でもインテリアとして飾っておけるのが嬉しいポイントです。
バカラとは
バカラといえば美しいクリスタルを使った食器やインテリアが有名です。
代表的なものといえば「ロックグラス」「ワイングラス」「シャンパングラス」などが挙げられます。
バカラのクリスタルグラスはフランスの国王であったルイ18世によって使用されたことをきっかけに、後にヨーロッパの貴族たちに愛用され始めたと言われています。
これまで数々の個性の異なったデザインシリーズが誕生し、当時の国王さえも認めさせたその圧倒的美しさは今現在でも色褪せることはありません。
その伝統は今でも受け継がれ、バカラのグラスはフランスはもとより、日本や世界各国の王室や一流レストランなどからも選ばれ続けています。
デキャンタとは
デキャンタとはワインを入れるガラス容器のことで、このデキャンタにワインを移す行為をデキャンタージュといいます。
この作業によって3つのある効果がもたらされ、ワインが美味しくなると言われています。
1.味わいをまろやかにする
抜栓後に渋みを強く感じた場合、デキャンタージュが効果的と言われています。
空気に触れて酸化が進むので、味わいをまろやかにすることができます。
2.香りを良くする
瓶詰めされたワインの中にはある程度の酸素が解けていますが、長く保管されると少しづつ減っていきます。
酸素の量が減ると、香りの成分自体が科学変化を起こし、ワインの持つ果実の香りが減少します。
3.ワインの中の澱を除く
ワインの中には液中に浮遊しているものがあり、この正体は酒石酸やタンニンなどの結晶です。
澱を飲んでも人体に害はありませんが、ざらついた口当たりになるので美味しく飲むためには取り除いた方がいいでしょう。
カラフェとは
カラフェとはフランス語で「水差し」という意味でワインだけでなく、水やジュースなど様々な飲み物の容器として使われます。
レストランなどのお店ではハウスワインとして安価で若いヴィンテージのワインをカラフェで提供していることも多いです。
食卓を華やかに演出してくれる効果もあります。
査定ポイント
・商品状態
ブランデーは蒸留酒なので常温保存でも品質を保てます。
未開封のブランデーは直射日光を避けて冷暗所に保管しましょう。
ブランデーは生産された場所と同じような環境、室温で保管するのが最適です。
しかし冷蔵庫や冷凍庫での保存はブランデーの品質が変わってしまう恐れがあるのでおすすめしません。
また、未開封のボトルにほこりがついていたら、柔らかいタオルなどできれいに拭とっておきましょう。
お酒の査定時にはボトルの汚れや割れていないかという状態も価値を決める一つになります。
※酒類の買取は未開栓のものに限ります。
・付属品
一般的に高価なお酒を購入すると箱、冊子、替栓がついてきます。
査定時に付属品をまとめて出すとコレクション価値が高いと見なされ、買取額が高くなる傾向があります。
特にカミュ・ジュビリーの空ボトルも高値で売れる可能性があります。
カミュ・ジュビリーのボトルはバカラのクリスタルでできており、お酒が好きでコレクションしている人の中には「中身がなくてもカミュ・ジュビリーのボトルが欲しい人」や「高価な素材でできたボトルが欲しい人」がおりますので空ボトルだけでも買取市場での需要が高いのです。
ですから空ボトルや付属品は査定まで大切に保管をしましょう。