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LOUIS VUITTON ミニスピーディー M41534 ルイヴィトン モノグラム ポーチ ショルダーバッグ リサイクル 買取 八尾 松原 お買取致しました!
LOUIS VUITTON ミニスピーディー M41534をお買取り致しました!
今日は LOUIS VUITTON ミニスピーディー M41534をご紹介します!✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
ミニスピーディーとは
ヴィトンの中でも特に人気のボストンバッグ、「スピーディ」の最小クラスのサイズ、「ミニ・スピーディ」は近年中古市場での相場が上がっている非常に人気のアイテムです。
ですがミニ・スピーディ事態は既に廃盤になっていますので、現行のナノ・スピーディではなく、ミニが欲しいという方は中古ブランドショップかフリマアプリなどで探されるのがいいかと思います。
ルイヴィトンは1854年にフランスのスーツケースや旅行バッグ職人である「ルイ・ヴィトン」が設立したブランドです。
高いデザイン性と機能性で世界中で人気を博し、世界的に有名なハイブランドとしての地位を確立しました。
今では知らない人はいないほどの人気ブランドです。
もともと旅行バッグを専門としていたヴィトンの中でも長きに渡り人気の高かった旅行用大型ボストンバッグの「キーポル」をデイリー使いしやすい大きさに改良したスピーディが爆発的にヒットし、今現在でも様々なラインやサイズで展開されています。
同じく人気のネヴァーフルやアルマBBなど新しく発売されたコレクションアイテムにも負けず今でも人気が絶えることのないスピーディ。
モノグラム型のボストンバッグといえば誰もがスピーディと答えるほどのメジャーアイテムです。
・スピーディ誕生秘話(?)
スピーディが誕生したのは1930年頃です。
誕生当初はヌメ革で造られたモノ(↓)でしたが、さらに使いやすさを求め1959年にモノグラムキャンバスにて展開をスタートしました。
その後ダミエやエピなど様々なラインで展開されるようになり、2010年頃にはアンプラントレザーのスピーディも発売されました。
(現在アンプラントのスピーディ30は廃盤になっています)
スピーディの中でもショルダーストラップが付けられるようになった「スピーディ・バンドリエール」も登場するなど、デザインのバリエーションも増え、更にはサイズ展開も豊富になりました。
そこから生まれたのが今回ご紹介するミニ・スピーディです。
ミニ・スピーディは数あるスピーディの中でもとても小さなサイズです。
ほぼ赤ちゃんです(?)
ちょうど持ち歩きやすいサイズなので、コスメポーチとして使われる方も多いです。
これほど小さくても細かな部分までしっかりと作られており、通常のハンドバッグと変わらない制作がされています。
旅行用ハンドバッグの名残であるパドロックを通す穴までヌメ革に再現されています。
なぜ急にミニ・スピーディに火が付いたのかというと、SNSがきっかけだそうです。
昨今ミニバッグが流行っていますが、インスタやWEARでミニ・スピーディを使用したコーデが取り上げられたことで徐々に人気が再燃していきました。
ちなみにミニスピーディは廃盤となり、ナノスピーディへ進化しましたが、ミニとナノでは微妙にサイズが異なります。
小柄な日本人女性には海外ブランドのバッグが大きすぎる問題、憧れのブランドバッグでも手頃な値段で手に入れることができる点など人気が高まる理由が幾つか重なり、現在は中古市場での取引価格が高くなるほど再燃しました。
査定ポイント
・状態
状態は商品の買取価格を決めるうえで極めて重要なポイントです。
ブランドや需要に応じておおよその買取価格を算出した後、状態を加味していくらまで提示できるかを決めます。
ただあまりにもひどい状態の場合、買い手がつかないとの判断になり、買取不可となってしまいます。
・付属品
ミニスピーディはサイズが非常に小さいため、収納力には欠けます。
ですがショルダーストラップをつけることにより、使用方法が広がり、斜め掛けもできるようになりました。
ストラップがついていないと使用方法が限られてくるために査定額にも響いてくる恐れがあります。
このことからできるだけ付属品は一緒にお持ちいただいた方がいいでしょう。