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HOゲージ EF60501 鉄道模型 昭和レトロ リサイクル 買取 八尾 松原 お買取致しました!
Hoゲージ EF60501をお買取り致しました!
今日はHoゲージ EF60501をご紹介します!
Hoゲージ EF60501
・ゲージの種類
大まかに鉄道模型の種類は5種類あります。
鉄道模型の中でも一番小さいものがZゲージ、次にNゲージ、TTゲージ、HOゲージ、Oゲージ、一番大きなものはGゲージです。
Zゲージ(縮尺1/220)と名前が付けられた由来は「この鉄道模型よりも小さいスケールの模型は将来出ないだろう」という意味が込められています。
最小の模型にも関わらず、精密感があり狭い場所でもレイアウト、ジオラマを設置でき、小スペースで走らせることが可能です。
小さいのでトランクの中にレールやジオラマを設置して走らせるトランクレイアウトという楽しみ方がおすすめです(*‘ω‘ *)
日本でのシェア、人気を誇る定番鉄道模型といえばNゲージ(縮尺1/148~160)ですね。
Nゲージの由来は数字の9を表すヨーロッパ言語が英語(ナイン)フランス語(ヌフ)ドイツ語(ノイン)とすべてNから始まることからNゲージとなりました。
日本では縮尺1/150を標準としていますが、新幹線車両のみは縮尺1/160となっています。
イタリア、ドイツ、フランスなどのヨーロッパ圏とアメリカでは縮尺1/160が基準となっており、イギリスでは縮尺1/148を標準としています。
Zゲージの次に小さなため、スペースを取らずに楽しむことができます。
ちなみに日本国内では鉄道模型市場の約80%を占めるほど普及しています。
TTゲージ(縮尺1/120)とは1950年代にアメリカで生まれた鉄道模型です。
TTゲージの由来はテーブル上でも遊べるサイズの鉄道模型という意味で「Table Top」を略したものです。
アメリカ生まれではありますが主に東ヨーロッパで流行しました。
日本型のTTゲージは生産されず、日本ではあまり普及しませんでした。
HOゲージ(縮尺1/87)の由来は先に登場していたOゲージの半分(Half)のサイズであるということから名づけられました。
日本ではNゲージが主流ですが、海外ではHOゲージが主流とされていて愛好者数が最も多いです。
Oゲージ(縮尺1/43、45、48)の由来は当時の1番~5番鉄道模型より小さい鉄道模型だったので0番とつけられました。
その後0をアルファベットのOと呼び変え、Oゲージとなりました。
国や地域、愛好者団体の定める規格、規定によって相違があります。
Gゲージ(1/22.5)最小のZゲージと大きさを比べるとなんとGゲージはZゲージの10倍の大きさです。
ドイツ語で大きいを意味する「Gross」の頭文字が名前の由来になっています。
名前の付けられたドイツで主に流行しました。
庭園鉄道として使用できるよう十分な耐候性を持たせた線路部品が用意されていたので大型模型のシェアを大きく広げるヒット商品となりました。
査定ポイント
鉄道模型はコアなファンが多く、売り手が思っているよりも価値が上がり、高値が付く場合があります。
・外箱
付属品がすべて揃っていた方がより買取価格が高くつきます。
本体だけでなく、アクセサや外箱や取扱説明書も揃っていた方が高い買取価格がつく可能性が高いので、付属品をお持ちの方はぜひ一緒にご用意ください。
・まとめて売却で高価に
買取に出す場合、その他に不要な商品(ゲージ)があればまとめて出しましょう。
細かいアクセサリやシール、ストラクチャなどもOKです。
まとめて査定に出すとボーナスポイントがプラスされて個別での買取価格よりアップを望めます。