買取実績

ウイスキー 山崎10年700ml  買取価格をお教え致します！

ウイスキー 山﨑10年 白ラベルの買取価格をお教え致します！

 

おはようございます

こんにちは

こんばんは

リサイクルマートアリオ八尾店です。

 

今日はウイスキー 山崎10年 白ラベルをご紹介します！

 ウイスキー 山崎10年 白ラベルについて

山﨑10年は2013年に出荷終了しており、今出回っている物のみとなっています。

その味はとても飲みやすく、人を選ばないウイスキーと言われています。

山﨑10年の商品は熟成年数は10年と12年の商品より少ないですが、現在終売モデルとなり、買取価格を上回っています。

また白のラベルと緑のラベルがありますが、年代違いの商品になります。

1995年にはグリーンラベルが販売され2004年2月にラベル変更があり、ホワイトラベルになっていますが特に大きな違いはありません。

ですが買取においては緑ラベルの方が高価買取になります。

付属品はあるに越した事はありませんが、なくてもお値段はほぼ変わりません。

山﨑 種類

・山﨑12年

山﨑12年は、国際的に有名なお酒のコンテスト「ISC 2003」「SWSC2009」で賞を獲得した素晴らしいウイスキーです。

こちらも人気商品ですので高額買取させて頂きます。

※金額を保証するものではありませんのでご了承下さい。

山﨑12年は小売り価格は8,500円ですが、現在入手することが困難となっており、2016年以降は買取価格が定価以上というプレミア商品となります。

山﨑12年は現行品や数年程前の物であれば買取価格はたいして変わりませんが、10年程前の物になると価格は変わってきます。

買取価格は古い物の方が高い買取価格になります。

 

・山﨑18年

山﨑18年は国際的に有名なお酒のコンテスト「SWSC2005」「IWSC2006」「ISC2007」で賞を獲得した素晴らしいウイスキーです。

濃厚かつ少しの甘みと苦みが混在していて香りの深さも良くとても美味しいウイスキーです。

その為に世界中で人気になり高額買取商品になっています。

2015年以降世界各国から求められることが多くなり、原酒不足になった結果、定価価格が値上がりしました。

メーカー買取価格が20,000円の設定でしたが値上がり後は25,000円と25％アップになりました。

値上げ後もなかなか手に入らない商品になっていますので、買取基準も高く2015年以前に購入されたお客様は購入時よりも高く売却ができるかと思います。

こちらの商品については新旧ボトルがあり、旧ボトル（↓）の方は現行の物よりも数万円ほど買取価格が上がる可能性があります。

特に左の方は山﨑18年の中でも最も古く買取価格が高騰しております。

 

・山﨑25年

山﨑25年は現在のラインナップでは一番値段が高く、最高峰の一品です。

定価価格よりも買取価格の方が上回るプレミアム価格が付くウイスキーになります。

山﨑25年は買取時に箱が付属している事が高価買取の条件になり、内箱と一緒に外箱の白い箱があるとプラス査定になります。

2015年にこの商品の需要価値が高まり、定価の1.5倍で買取できる商品です。

現在販売されている商品が買取で定価以上で対応できる商品はなかなかありません。

生産本数は決められた本数しか生産できず、人気が高まったために生産が間に合わない状況になっています。

ちなみに定価は125,000円です。

2013年時点では買取価格は数万円ほどでしたが、今年になると約1,000,000円ほどの価値になっています。

 

 

なぜ、買取価格が20,000円なのか

お酒の査定額は状態によって異なります。

今回の商品の状態は小傷、液面低下もほぼなく、未開封でしたので20,000円でお買取りさせて頂きました。

通常の中古品のウイスキー 山崎10年 白ラベルの平均買取価格は状態にもよりますが10,000～20,000円ほどです。

ボロボロや致命的な傷があったり、開栓済みでしたらお買取りが出来ないこともあります。

箱などの付属品があると物によりますが少しお値段が上がる場合があります。

頂き物などでもし将来売ることをお考えの場合は、酒類でも箱やカードなどの付属品は保管しておいてくださいね！

では次にその状態を見るポイントをお伝えしたいと思います。

 

査定ポイント 買取価格を決めるうえで特によく見たポイントを3個紹介します。

まとめ