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本日は貴金属『K』の高価買取ポイントなどをお話させていただきます。

貴金属にはほとんどの商品が刻印が入っており、素材の材質が彫られています。

そのなかでもここ数年、金の価格が高騰しております。

金の表示は『K』、『750』、『純金』など表示は様々ですが、その中でも『K』表示には、24分率で金の純度を表しています。

家にある虫眼鏡などで、ネックレスだと留め具部分。リングだと内側の部分に彫られているので覗いてみて「K18やK14」など刻印があれば信頼できる日本製の貴金属なので金が高騰している今なら高値がつくポイントといえるでしょう。

その中でも『あとK』と呼ばれる金製品の刻印で『K』の表示がされているものを指し、主に海外製の金製品に見られます。

• 刻印されている数字よりも金の含有率が低い可能性がある
• 偽物である可能性がある
• 海外製のジュエリーや、製造された年代が古いものに多い印象
• 18KのジュエリーでもK14程度の含有量しかないことも少なくない

などの特徴もありますが、当店では比重計や試金石など用意してますので安心して金の含有量や真贋判定結果を出せます。

『あとK』だからダメではなく昨今、高騰している金である可能性は高いので高値がつく可能性は十分にあります。

どちらにせよ『K』の刻印をみつけたら金を意味している（贋物もあります）ので、使っていないアクセサリーや貴金属などあれば当店へ査定だけでもお持ちください。