買取実績
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象牙 馬 置物 台座付 彫刻 49.4g 約8cm 買取 しました!

象牙 馬 置物 台座付 彫刻 買取 しました!

重量約49.4g 長さ約8cmです(#^^#)
写真では一つですが対になった同じような象牙の馬も一緒にお売り頂いております!!

象牙の販売する業者は政府からの認可が必要です。
リサイクルマートでは環境省・経済産業省から特定国際種事業者の認定を受けた象牙の正規取扱店ですので安心してお取引して頂けます。

象牙の買取は常滑市大鳥町のリサイクルマートベイシア常滑店にお任せください。
象牙の原木、置物、飾り物、彫刻や細工ものなどなんでも大丈夫です!!
姉妹店の安城店・西尾店・岡崎エルエルタウン店、カメリアがアーデン幸田店も同時強化中です!!!

【象牙とは】
象牙とは象の牙という表現ですが、実際には象の歯(門歯)が発達したものです。
 
独特の美しさを持つ加工のしやすい材質であるため、世界中で装飾品や楽器、彫刻などで活用されています。
 
日本における象牙利用の歴史は古く、正倉院の宝物にも象牙を用いたものがあり、天皇や貴族に珍重されてきました。
時代の移り変わりと共に象牙は様々なものに加工されてきました。
 
安土桃山から江戸時代には武士の印籠や根付などの素材として用い、明治時代は印鑑や工芸品の材料に活用され、大正時代に入ると喫煙具にと、より広い用途に用いられるようになります。
 
その後、昭和の高度経済成長期を迎え、バブル期になると、実印を必要とする需要の増加から、より印鑑の素材として消費が多くなります。
 
しかし、1989年に象の乱獲を防止する目的のワシントン条約 が締結され、象牙の輸入が禁止になりました。
その影響により現在では象牙は極めて希少価値が高く価格も高価であるため、アクリルなどの樹脂を加工し代替として印鑑に用いられています。