買取実績
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サントリー山崎12年ピュアモルト&響を買取りました。

大人気の国産ウイスキーの山崎12年ピュアモルト&響を買取りました。

山崎とは

「山崎」は、1984年にサントリーウイスキーのフラッグシップ製品として発売。80年代に、ブレンデッドウイスキー製品を販売していたサントリーが約2年もの期間をかけて開発したシングルモルト。それから30年以上経った今も、ジャパニーズ・シングルモルトウイスキーの代表ブランドとして君臨しております。「山崎」の人気は国内だけにとどまりまらず、 2003年には世界的に有名な酒類のコンペであるISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)において、山崎12年が日本のウイスキーとして初めて金賞を受賞しました。その後も、2010年にISCで山崎1984が最高賞を獲得するなど、毎年のように受賞しており、イギリスのウイスキー専門誌が主催する世界で唯一の国際的なウイスキーコンペティションWWA(ワールド・ウイスキー・アワード)においても、2012年に山崎25年が「ワールド・ベスト・シングルモルト」に選出されており、海外からの評価が上がり、価格が高騰しております。最も高額な山崎55年は定価300万円で2021年に100本限定で販売されましたが、現在の買取価格は家より高いです。

響の歴史

「響」は、サントリー創業90周年の1989年に誕生したプレミアムブランドで、日本を代表する高級ブレンデッドウイスキーの座を守り続けてきました。世界での評価も高く、2004年以降、国際的な品評会で数々の受賞歴を誇っています。2014年には英国の世界的酒類コンペティションであるISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)において、「響」21年が2年連続で最高賞「トロフィー」を獲得。山崎と同様に、海外人気が高く生産が追い付いていない事から、価格は高騰しております。響35年の陶器ボトルは高額で取引されております。

山崎12年ピュアモルトとシングルモルトの違い

シングルモルト

1つの蒸溜所で製造され、原料には大麦麦芽だけを使っているウイスキーをシングルモルトと呼びます。 シングルは「1つの蒸溜所」を意味して、モルトは「大麦麦芽」を意味しています。 実は世の中に出回っているウイスキーの大半は、複数の蒸溜所で作られたウイスキーの原酒を混ぜて(ブレンド)作られているブレンデッドウイスキーです。 何のために混ぜるかというと、異なるウイスキーの味を混ぜることで、より複雑で味わい深いウイスキーになったり、飲みやすいウイスキーにすることができるためです。 シングルモルトウイスキーは1つの蒸溜所で作られた原酒をブレンドせずに、樽に詰めて熟成させたウイスキーなのです。 ブレンドをしないことによって、その蒸溜所の個性がそのままウイスキーに宿るため、強烈な個性を持つウイスキーとなり、飲む人を魅了するのです。

ピュアモルト

異なるシングルモルトの原酒を混ぜて作られたウイスキーをピュアモルトと呼びます。 シングルモルトと合わせて、モルトウイスキーとも呼ばれます。 大きなカテゴリーでは、ブレンデッドウイスキーではあるのですが、他のブレンデッドウイスキーとは違う点として、シングルモルト同士を混ぜる部分です。 ブレンデッドウイスキーの場合、モルトウイスキーとグレーンウイスキーの原酒を混ぜます。 グレーンウイスキーは、原料は大麦麦芽だけでなくトウモロコシや小麦などの穀物を使います。 ピュアモルトは、主に日本で使われている名称で、海外ではブレンデッドモルト(かつてはヴァッテッドモルト)と呼ばれています。 

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