買取実績
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Hennessy VSOP スリムボトルを買取しました。

ヘネシーを代表する「VSOPスリムボトル」をお買取りしました。

1976年の登場以来、高い人気を保っている高級コニャックで、ヘネシーを代表する定番商品ともいえる「VSOPスリムボトル(フィーヌ・シャンパーニュ)」。ラベル状態、液面低下も見られない良好な状態になります。  

目次

ヘネシーとは

フランスのコニャックに本社を置くコニャック・ハウス。年間約5000万本を販売し、コニャックの世界市場で40%のシェアを持つ世界最大のコニャック生産企業です。ヘネシーVSOPのスリムボトル(フィーヌシャンパーニュ)は、60種類のオード・ヴィー(原酒)を用いて熟成された、柔らかで繊細な味わいが魅力。ヘネシーのVSOPは、25年~35年ほど熟成されて、出荷されます。そのため、長期熟成を経て深みが増した、高品質な味わいが楽しめます。

コニャックとアルマニャックの違い

双方共に世界三大ブランデーに数えられ(コニャック・アルマニャック・カルバヴァドス)、フランス産のブドウを原料にしている点は同じですが、生産地製法味わい周期などが違います。

生産地の違い

コニャックとアルマニャックの違いで、一般的に広く知られているのが”産地の違い”です。同じフランスでも南西部のコニャック地方で作られたものを”コニャック”、ボルドー地方のアルマニャック地域で作られたものを”アルマニャック”と呼ばれております。 

製法の違い

 蒸留酒を作るには大きく分けて2種類の方法があります。 コニャックは「単式蒸留機」で2回蒸留し、アルマニャックは「半連続式蒸溜機」で1回の蒸留をおこないます。また、アルマニャックは「木樽熟成」が法律で義務付けられていません。

味わいの違い

単式蒸留器で2回蒸溜するコニャックは、雑味が少ない上品な味わいで口当たりが柔らかく、まろやかな味わいが特徴です。アルマニャックは、連続式蒸留器で1回しか蒸溜しないため、コニャックよりもワイルドで野性味のある味わいが特徴。 一般的に日本人の舌に馴染み深いのはコニャックで、アルマニャックは通好みの味わいといえる事から日本ではコニャックの方が人気が高いです。

周期の違い

コニャックとアルマニャックでは、蒸留の周期が1ヶ月ずれています。 コニャックは「毎年4月1日~翌年3月末日」、アルマニャックは「毎年5月1日~翌年4月末日」までと決められています。 この周期を1単位とし、熟成年数は「コント」という単位が使われます。 蒸留した年のブランデーは「コント00」となり、コニャックの場合は、翌年4月1日~翌年3月末日までを「コント0」と数えます。 次の4月1日からは「コント1」と続き、以降は4月1日を迎えるたびにコント数が増えていきます。 アルマニャックは1ヶ月ズレます。

ブランデーの種類

ブランデーには、ランク(等級)が存在します。ブランデーの熟成度合いを示すもので、コニャックとアルマニャック、それぞれフランス事務局によって厳しい基準が定められています。これらはブランデーのランクの種類で、熟成年数によってランクは決まります。 主な等級は、スリースター ⇒V.S.(Very Special) ⇒V.O.(Very Old) ⇒V.S.O.P.(Very Superior Old Pale) ⇒ナポレオン ⇒X.O.(Extra Old) ⇒オールダージュ。スリースター(低)⇒オールダージュ(高)の順で等級が分かれております。同じメーカーのブランドで価格が違うのはこの等級の高さで変わってきます。

最後に

ヘネシー全般的にですが、自宅のインテリアになっている事が多いです。ご自宅に眠らせているなら是非当店へお持ちください♪

 

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