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いよいよ、プロ野球が開幕しま~す!初陣 立浪竜を応援しましょう!! 

中日 課題の打線を強化

「ミスタードラゴンズ」といわれた立浪和義新監督が指揮を執る中日は、課題とされる打線の強化に取り組み昨シーズン5位からの脱却を目指します。

 

(左から)石川 昂弥 選手、岡林 勇希 選手

そのカギを握るのが3年目の同期入団ながら、まったくタイプの異なる石川昂弥選手と岡林勇希選手の2人です。立浪監督がキャンプから積極的に起用し続け開幕の先発オーダーに名を連ねるとみられています。

 

岡林 選手

なかでも岡林選手はオープン戦のほとんどで1番もしくは2番で起用され、チームトップの3割を超える打率を残しました。右手を痛めてオープン戦の最終戦を欠場したのは不安材料ですが、岡林選手がオープン戦で見せたリードオフマンとしての役割をきっちり果たせば、課題とする得点力のアップにつながることは間違いありません。

 

(左から)大野 雄大 投手、柳 裕也 投手

一方、昨シーズン、防御率が12球団トップの投手陣は、エースの大野雄大投手と柳裕也投手の左右の柱となる投手の安定感が抜群です。

 

髙橋 宏斗 投手

加えて、去年のドラフト1位で19歳の髙橋宏斗投手がオープン戦最後の登板で6回途中1失点、11奪三振と結果を残すなど急成長しています。

 

立浪監督は「シーズンに入ったら勝負事は、けんかなので、それくらいの気迫をもって今シーズンは戦っていきたい」と話していました。