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使い込んだヴィトンが売れる理由をご紹介

こんにちは。買取専門リサイクルマート平和堂坂本店です。

今回の記事ではなぜボロボロになったヴィトンが売れるのかをご紹介いたします!

ボロボロになる理由4つ

①摩擦

革製品は摩耗に弱く、日常的な使用や摩擦によって表面がすり減ることがあります。

➁乾燥

革は乾燥に敏感で、乾燥した空気や日光にさらされることで乾燥し、硬くなり、ひび割れたり剥がれたりすることがあります。

③汚れ

革は油や水、汗などによって汚れやシミがつきやすく、放置すると汚れが浸透して落ちない場合があります。

④湿気

湿度にも注意。湿気の多い場所や保管状態が悪い場合、品物にカビ、カビによる変色、臭い、劣化の原因になることがあります。

どんなにキレイに管理していても、日本のような高温多湿の場合、長く使っていないと知らない間にカビが発生したり、べたつきが発生してしまうことも多いようです…。

ボロボロでもなぜ買取ができるのか

①ブランド価値の高さ

ルイ・ヴィトンは、世界的に知名度が高く、どんな状態でもブランドそのものが持つ価値が非常に高いのが特徴。

使用感が強いアイテムでも、ブランドの希少性や需要の高さから、買取に応じる業者が多いです。

とくに人気モデルや限定品であれば、ボロボロでも高額で取引されることが!!

➁修理して長く使い続けられる

ルイ・ヴィトンは、丈夫な素材と職人の巧みな技術により一つ一つ丁寧に作り上げています。 大切に使用したとしても、使い続けていれば傷や汚れなどの劣化はつきもの。 そのため、ルイ・ヴィトンは、長く使っていけるように修理を前提に作られています

➁過去のデザインが人気

同じ名前のバッグでもマイナーチェンジすることもあります。
アルマやパピヨン・キーポル・スピーディー等など昔からあるデザインもあります。
中には、現在の物より前のがいいと言う方も多く修理し使われています。

古いヴィトンを査定する時のチェックポイント

ポイント チェックする理由
①バッグの持ち手 よく触る部分だからこそ汚れやすいから
➁金具やファスナーの汚れや傷 金具のサビやファスナーの破損、金具の紛失がよく見られるため
③表面、内側の生地やポケットのベタつき 経年劣化や湿気などが原因でべたつきが発生するため
④バッグ底辺の四つ角 こすれや汚れなど劣化が激しい部分だから
⑤ヌメ革のヤケ、シミ ヤケ、シミ、汚れは見た目に影響するため

とくにバッグの底部の四隅は傷や汚れがつきやすく、ひどい場合には擦れて破れてしまうこともあり、買取時にはチェックされるポイントです。さらに、表面生地のべたつきも査定時にチェックされます。これは経年劣化や気候の影響で発生することが多いです。

最後に

世界的にも有名で、圧倒的需要の多さ!これがルイヴィトンが
ボロボロでもお買取り出来る理由になります。
ヴィトン以外のブランドだったら「ダメージがひどすぎて買取不可」となってしまうところ
買取価格が出ることは凄い事なんです。
特にモノグラム、ダミエはルイヴィトンの中でも定番品になりますので
もしご自宅に御座いましたら、処分する前に一度買取専門リサイクルマート平和堂坂本店へご相談ください♪

買取専門リサイクルマート平和堂坂本店

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滋賀県大津市坂本7丁目24-1 平和堂店内1F

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