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ハイレゾってご存知ですか???
さて皆さん、ハイレゾ音源ってご存知でしょうか?
正式名称は、ハイレゾリューションオーディオ (英: High-Resolution Audio) 人間の聴覚の性能を超えるスペックのオーディオを指す様です。
もう少し詳しく述べると、
高い情報量により、ボーカルの息づかいから個々の演奏者の立ち位置、楽器や声の生々しさまで、原音に近いリアルな臨場感、立体感、表現力を得ることが可能になります。
音の波形には、サンプリング周波数(kHz)と量子化ビット数(bit)という単位が用いられ、原音(アナログ音)をデジタル化して音楽ファイルとして保存します。
サンプリング周波数が大きいほど高い音域まで原音を再現でき、量子化ビット数が大きいほど細かく小さい音まで再現できます。ハイレゾ音源は、CD音源の「16bit/44.1kHz」に対して、主に「96kHz/24bit」「192kHz/24bit」といった高い情報量を持つため、原音の波形に近い形で音が保存できます。
つまりハイレゾとは、一般的にCDの約6.5倍の情報量をもっている音源のこと。ハイレゾに対応していると、個々の楽器の位置関係や奥行き、現場の空気感なども繊細に表現できます。
ハイレゾっていつから??
「ハイレゾ」と呼べる方式は非常に古くから存在しますが、「ハイレゾ」という呼称に対して、一定の基準を設けたのは「2014年」です。
一般大衆にむけて、今で言う「ハイレゾ」音源が販売されたのは、1999年。 当時は、まだ「ハイレゾ」という言葉では無く「次世代CD」と呼び、DVD-Audio方式とSA-CD方式でスタート。 それぞれのメーカー系列と音源提供の系列も分断され、かなり割高な音源メディアと、非常に高価な専用再生機(プレーヤー)が必用だったため、結果的に普及せれませんでした。
今では、CDより千円以上は高い音源を購入し、専用プレーヤーに20万以上、という事も無い、スマホやパソコンで、素百円で音源を買って再生出来る。という「ハイレゾ環境」は、かなりリーズナブルで、だれもが手を出せる範囲です。 あくまで、「入れ物」が良いだけで、中に入れた「中身=音」が良いとは限らないのも現実でしょうか、、、一般大衆向けのポップス音源では、コンピューター内で合成した音源と、歌手の声を録音後の多様なコンピューター処理で加工した音源、という楽曲が多く成り過ぎて…
どうせ聞くなら、生の演奏感が出るライブやオーケストラなどを聴けば非常に臨場感ある音に聞こえる?と思います。
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