おはようございます、こんにちわ、こんばんわ！

リサイクルマート京都松井山手店 店長の西です。

今回は独特な形のこちらのライターをお買取りさせて頂きました！

カルティエ ガスライター 五角形 ゴールド×ブラック 箱付

こちらは、5,000円！にてお買取りさせていただきました！

カルティエのライターの価値

カルティエに限らず、ライターの本質としてまず着火できるかが値段に反映されます。

ガスやオイルは入っているか、フリント（着火石）は残っているか、このあたりの有無で値段は上下します。

今回の場合は着火ができないものでしたが、外装が綺麗目な状態でしたから5,000円になりました。

もし着火できるものであればさらに高額買取になったと思われます。

逆にこれが使用感のあるものでしたら1,0000～3,000円といったところだったでしょう。

さて続けて形状（種類）はどういったものか、状態はどうか、箱/保証書/説明書などの付属品があるかといった視点で値段は変わります。

カルティエの場合、ジュエリーブランドらしくデザインが豊富にあり、形だけでもペンタゴン（五角形）、オーバル（楕円）、スクエア（四角形）などがあります。

さらに模様もCドゥ（2Cデザイン）、ギョシェ（ギョーシェ：波状の彫刻）、クルドパリ（クルードパリ：ピラミッド状の彫刻）、ロゴデコール、天然石/貝象嵌など様々です。

一言でいうと、装飾が凝ったものであればあるほど高くなる傾向があります。

英国御用達のスーパーブランド『ロイキング（Roy King）』のカスタム品などはK18ジャケットでできていることもあり、さらに高額買取りになります。

外装の素材にも影響されることもあるというわけですね。

カルティエ以外のライターは？

高級ライターの三大ブランドといえば、今回のカルティエ（Cartier）以外にデュポン（S.T.Dupont）、ダンヒル（Dunhill）となります。

それぞれ特色があり、

Cartier：カルティエは女性にも人気が高いエレガントなテイストで、上に示したように外装デザインが豊富です。

Dupont：デュポンは開閉時の「カキンッ」と鳴るのが有名で、重厚感のあるデザインはダンディな男性に似合います。

Dunhill：上記2つはフランス出身ですが、最後のダンヒルはイギリス生まれです。シンプルで無駄のない機能美はジェントルマンの哲学を感じます。

御三家ライター以外にも、ジッポー（ZIPPO）、カランダッシュ（CARAN d'ACHE）、ロンソン（RONSON）、コリブリ（Colibri）、オロビアンコ（Orobianco）なども買取対象品です。

お使いになられていないライターがありましたら、是非とも一度当店までお持ちください！

リサイクルマート京都松井山手店は、その他様々な商品を買取しております！！