買取実績
【ニューエラ】 ロサンゼルス エンゼルス 59FIFTY キャップをお買取りさせていただきました。
今回、ご紹介させて頂くのは『ニューエラのロサンゼルス エンゼルス 59FIFTY キャップ』です。
この記事では
・ニューエラについて知りたい方
・ニューエラの査定ポイントが知りたい方
・ニューエラの換金を考えている方
に読んで頂きたい記事となっております。
〇ニューエラとは?
ニューエラとは、ツバがまっすぐになっている帽子の総称ではなく、「New Era Cap Company(ニューエラ・キャップ・カンパニー)」というアメリカのニューヨークにある帽子製造会社が展開するブランドです。
“NEW ERA”は日本語で「新時代」を意味しており、帽子業界に新しい革新を起こすという思いを込めて名付けられたと言われています。
1920年にEhrhardy Koch(エルハルド・クック)が、Eクックキャップ会社という社名の帽子会社を設立したことで始まり、ニューエラという名前がついたのは2年後の1922年のことです。
多くの若者が着用していることもあり、新しいブランドというイメージを持っている方も少なくないかもしれませんが、実は100年以上の歴史がある老舗帽子ブランドです。
〇帽子についてるステッカーを剝がさない理由とは?
ニューエラが流行した当時、アメリカではブラックアメリカンと呼ばれる黒人の方たちは非常に貧しい生活を送っており、彼らにとって新品のニューエラキャップを手に入れることは難しい状況でした。 そのため彼らは新品へのこだわりを強く持っており、そのキャップが本物だという証明にシールを張ったままにする文化が生まれたのだそうです
但し剥がしてはいけないことは全くありません。
逆に貼ったままだと布地がシールの形に日焼けしますので、今後気にされる方は、はがしておいたほうが良いかもしれません。
シールを貼っておくか、剥がすかは、かぶる人のお好みで、ぜひ自分のスタイルを見つけ出してください。
〇ニューエラの人気商品カテゴリー
◎59FIFTY
「フォーティーナイン・フィフティ」はサイズ調整をすることが出来ないが、約1cm刻みでサイズが展開されています。一般的な成人モデルは55.8~63.5cmとなり、他にもキッズをはじめベビーサイズも展開。
フラットバイザーと呼ばれる平なツバが採用されており、そのまま被るもよし自分好みに曲げて調整が可能になります。
現在では予めツバをカーブさせたプレカーブ59FIFTYも販売中です。
◎LP59FIFTY
「ロープロファイル フィフティーナイン・フィフティ」は、通常の59FIFTYと比べるとクラウンが低めにデザインされたシルエットとなっているのが特徴。
様々なブランドとのコラボモデルも多数発売されており、ライト層でも気軽に手にすることが出来ます。
◎9FIFTY
「ナイン・フィフティ」はサイズ調整が可能で基本的にはワンサイズ展開で販売されています。
サイズ選びの際に迷うことが無く、価格に関して59FIFTYより安価で購入できるモデルも多い。
◎9FORTY/39THIRTY
「ナイン・フォーティ&サーティナイン・サーティ」はベースボールキャップとカジュアルの融合されたデザインとなっている。カーブさせたバイザーや丸みのあるクラウンが特徴的で9FIFTYと同様にアジャスターによるサイズ調整が可能となっています。
〇ニューエラの査定ポイント
・バイザーの状態
手で触れることが多い為、状態の変化が多い部位となります。
汚れ・変色・破れ等が無いかが重要になります。
・ライニング(内頭周り)の状態
着用時に一番触れている部分で汗によるシミ汚れが目立つ部位になります。
バイザー同様に汚れ・変色・破れ等が無いかが重要になります。
リサイクルマート熊取店ではニューエラ以外にも様々な物をお買取りさせていただいております。
どうされるかお悩みの方は是非当店へお持ちくださいませ!
リサイクルマート熊取店
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