ボタン電池

皆さんこんにちは♪

買取専門店KAUZO カインズホーム川島インター店です。

突然ですが、ボタン電池の規格番号には意味があったってご存知ですか？

ボタン電池には、「SR◯◯◯◯SW」のような番号が振られています。

前半のアルファベットは一文字目が電池の種類（酸化銀電池など）

二文字目は電池の形状（筒型、角型）です。

数字の部分は、直径と厚みです。

後半のアルファベットはレートの違い（W＝ハイレートでデジタル向き、無し＝一般、SW＝ローレートでアナログ向き）を表しています

（余談ですが、最近ではデジタル表記の時計はCR系の大きな電池が使われているのをよく見かけます）

例えば、「SR621W」だと、

直径6mm、厚み2.1mmの酸化銀電池（デジタル向き）になります。

（実際には直径6.8mmですが、直径の表記は小数点以下切り捨てみたいです）

ちなみにSR系のボタン電池（酸化銀電池）はマクセルが開発したそうです。

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＃リサイクルマート