買取実績
pt900 ダイヤモンドリング 0.341ct お買取させて頂きました!
【pt900 ダイヤモンドリング 】
ご売却いただきました。
0.341ctと小ぶりではありますが非常に綺麗なダイヤモンドを買取させていただきました。
ダイヤモンドの評価基準には大きく4項目あります。
「カラット」「カラー」「カット」「クラリティ」の4項目です。
カラット(Carat)とは
宝石やジュエリーに詳しくない方でも一度は耳にしたことがあると思います。
カラットは大きさを表す基準で
1ct(カラット)=0.2gとなります。
中々目にすることはないですが、例えば10ctのダイヤモンドだと2gの重さという事です。
このカラット数が大きければ大きいほどダイヤモンドの希少価値が高くなります。
カラー(Color)とは
カラーは文字通りのダイヤモンドの「色」の基準です。
ダイヤモンドと言えば多くの方が連想するのは無色透明のダイヤモンドだと思います。
しかし、実際のダイヤモンドは殆どがかすかに色が付いています。
色付きのダイヤモンドの大半は微かに「黄色」が入っており、これが無色透明であるほどダイヤモンドとしての価値が上がります。
ただし、ある程度の濃いカラーが付いている場合は『ファンシーカラー』と言う評価がされます。
このファンシーカラーは黄色以外に「ピンク」「赤」「緑」「青」などがあります。
カット(Cut)とは
ダイヤモンドの輝きの大きなカギを握るのがカットになります。
この項目は唯一、人間の手によってダイヤモンドの評価が変わる項目になります。
カットに関しては5つの項目に分けられ、
・EXCELLENT
・VERYGOOD
・GOOD
・FAIR
・POOR
の5項目となります。
更にカットの中に【3EX】と言う評価もあります。
これはカットの中の項目
・カットの総合評価(カットグレード)
・研磨(ポリッシュ)
・カットの対称性(シンメトリー)
の3項目がすべてExcellentだった場合3EXと言う評価のされ方をします。
個々のダイヤモンドに合わせたカットの方法を見つけ出し、それを行う、まさに職人のなせる業ですね。
クラリティ(Clarity)とは
クラリティはダイヤモンドの中に含まれている「インクルージョン(内包物)」や「キズ」を総合的に見た評価になります。
内包物が多いと輝きが損なわれたり、見たときに点が気になる等多くのデメリットがあります。
クラリティは11段階に分けられ、
・FL
10倍拡大で内包物やキズがないもの。
・IF
10倍拡大でキズがなく、極微小な内包物のみのもの。
・VVS1/VVS2
10倍の拡大で非常に発見し難いキズや内包物があるもの。
・VS1/VS2
10倍拡大で発見し難いキズや内包物があるもの。
・SI1/SI2
10倍拡大で見えやすいまたは非常に見えやすいキズや内包物があるもの
・I1/I2/I3
肉眼で見えることがあるキズや内包物があるもの。
となっています。
これはもちろんFLやIFの方が価値が上がります。
査定は無料ですのでお気軽にお持ち込みください。
純金 金貨 インゴット コイン 金 プラチナ シルバー ダイヤモンド 色石 宝石 などなど目一杯でお買取させて頂きます!