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4月11日の誕生石(レッドアゲート(赤瑪瑙)・ブルーダイヤモンド)

あなたはご自身の生まれた月の「誕生石」を知っていますか?

誕生石は、「何月に生まれたか」という誕生月によって決まってきます。
また、誕生石にはそれぞれ「石言葉」と呼ばれる、象徴的なキーワードがつけられています。
自分の誕生石をお守りにしたり、大切な人にプレゼントすることは、国や宗教の違いを超えた世界共通の習慣です。
ここでは、誕生石が持つ石言葉を解説していきます。

4月10日の誕生石のご紹介

第1誕生日石 レッドアゲート(赤瑪瑙)

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石言葉:生命力・子宝・勇敢・絆
効果:持ち主に勇気を与え、生命力を高めるエネルギーがあるといわれています。 血液を思わせる深い赤が生命力を呼び覚ます
アゲートは石英の結晶が集まってできた鉱物で、濃い赤色のものをレッドアゲートと呼んでいます。和名を赤瑪瑙といいますが、瑪瑙の名前は原石の外観が馬の脳に似ているため。agateはシチリア島の川の名前Acateに由来します。南米やヨーロッパなど世界各地で産出し、日本では青森、石川、群馬、富山、北海道などで産出しています。硬度が高く加工しやすいため、ジュエリー以外にも印鑑や置物、食器などに使われています。

生命力を高めるエネルギーを持つとされ、血液に力を与えるといわれることから子宝のお守りとしても知られています。

第2誕生日石 ブルーダイヤモンド

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石言葉:永遠の幸せ・知性・絆を深める
効果:持ち主の才能を引き出し、幸せな人生へと導きます。 爽やかなブルーは知性と幸福の象徴
サムシング・フォーのひとつになるということもあり、ブライダルジュエリーとしての人気も高いブルーダイヤモンド。永遠の幸福という宝石言葉を持つことから贈り物に選ばれるのも頷けます。

世界で最も有名なダイヤモンドとして知られるのが「ホープ・ダイヤモンド」と呼ばれるブルーダイヤモンド。数々の伝説に彩られ、現在はスミソニアン博物館に収蔵されています。

ブルーダイヤモンドは知性を司る宝石ともいわれ、身につける人のパワーを高め才能を引き出す力があるとされています。穏やかで落ち着いた色味から幅広い年代に人気があり、銀婚式や金婚式のプレゼントとして選ばれることも多いダイヤモンドです。

 

自分の誕生石の性質、意味を知り、自分を癒し、励ましてくれるお守りとして身につけることは大切です。

「生まれた月の宝石を身につけると幸せになれる」地球が長い年月をかけて育んだ美しい宝石の数々。

意味を知っていると、相手にプレゼントするときや自分で身に着けるときにより特別なものに感じられると思います。

しかし、誕生石というと生まれた月のものしか身に着けられないと思っている方もいるかもしれませんが、その時の思いにふさわしい意味を持つ宝石を選んで身に着けるという方法もあります。その色や輝き、透明感を最大限に活かす誕生石という切り口から気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか。