買取実績

2024年5月5日

【 1,000円 オリンピック銀貨 】の買取は、リサイクルマート パティオ可児店にお任せ下さい！

「懐かしい」「昔集めていた」「まだどこかに持っていたような･･･」と思われる方もいらっしゃるはず！！

 

日本の高度成長期を象徴する国民的行事『東京オリンピック（1964年（昭和39年）10月 ／ 第18回夏季オリンピック）』を記念して発行された、1,000円銀貨。

アジア初の東京オリンピックを記念して鋳造された〝日本初〟の記念貨幣です。

1年間のみ発行され、当時から稀少な記念銀貨でした。

 

■重さ：20g

■直径：35mm

■品位：銀 92.5％ ／ 銅 7.5％

■枚数：1500万枚

 

＜ 表面 ＞

五輪マーク ／ 発行年銘（1964年・昭和39年）／ TOKYO

＜ 裏面 ＞

日本を代表する富士山・桜       ←日本を象徴するデザインですね！(・ω・)★

 

なんと、この1000円銀貨は東京オリンピック組織委員の強い要望によって、より高額で、サイズの大きな銀貨の発行に至ったとか？！

日本初の記念貨幣として〝貨幣コレクションの火付け役〟と言われています。

 

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オリンピックの1,000円銀貨は【現金】として【1,000円】と同じ扱いになります。

「通貨の単位及び貨幣の発行等に関する法律」において、貨幣として定められている為、全ての通常貨幣と同じように使用することが出来ることを、財務省質問ページにも記載されています。

しかし、自動販売機・スーパー・コンビニ等では取扱されていませんので、銀行の窓口に持ち込んで、現行の紙幣・貨幣と交換してもらう必要がございます。

 

ですがなぜ？？銀行で交換するよりも売った方がお得になるのか？！

それは、硬貨の材質に銀が多く含まれているからなんです！

 

東京オリンピック1,000円銀貨が作られた当時は、銀の価格が今よりも安価でした。

重さ20g・銀含有量92.5％ということは、銀の重さは18.5gです。

18.5gもの銀が使われていますが、原材料は1,000円を下回っていたのです。

 

製造された当時よりも、現在の方が銀の相場が上がっている為、銀貨に含まれる銀の価値が額面を超えたのです！

 

ではなぜ？？銀の重さで買取することが出来ないのか？！

 

使用することが可能な硬貨は、溶かすことが出来ません。現行の貨幣にキズをつけて使えなくすることは、「貨幣損傷等取締法」という法律で禁止されています。

 

貨幣（硬貨）を故意に損傷したり潰したりすると、貨幣損傷等取締法により罰せられることになります。硬貨に穴を開ける行為も同様、溶かす前提とした取引も禁止されています。

 

 

また、一家に1枚程度を目安に1500万枚製造された為、残存枚数が多いです。残存枚数が多いと希少価値は低くなり、プレミアとしての価値は付きません。

 

 

こういった記念硬貨をどうしたらいいのかわからない方も多いのではないでしょうか！？

こちらのオリンピック1,000円銀貨は、以前より買取を行っておりましたが、銀相場が上がり、現在は1枚 2,000円で買取しております！！

銀行に行けば、額面通り1,000円の交換ですが、売りに行けば2,000円になります！1,000円もプラスになります★

 

ぜひ、お持ちの方はリサイクルマート パティオ可児店にて換金を！ご来店お待ちしております★☆★

 

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お売り頂きありがとうございます。

※今回のお品物での買取価格となります。お品物の状態や相場の変動によって買取価格は異なります。