2024年10月20日

【 サントリー 】の買取は、リサイクルマート パティオ可児店にお任せ下さい！

楽器シリーズ

「音楽」をテーマにした、ボトルの形が〝楽器〟になっている楽器シリーズ。

サントリー創立110周年を記念して2009年に設立された「公益社団法人サントリー芸術財団」の設立記念で発売されました。

 

公益社団法人サントリー芸術財団とは？？ …（以下、公式サイトより）

1969年設立の鳥井音楽財団（のちのサントリー音楽財団）を母体とし、現在はサントリー美術館・サントリーホールの2つの文化施設とサントリー音楽賞をはじめとする音楽事業から構成されています。美術と音楽を中心とした芸術分野の社会貢献に継続して取り組み、国と国がボーダーレスな広がりを見せる時代の中で、改めて日本人が培ってきた美意識や独自の感性を世界に向けて発信すべく新しい価値の創造と表現を追求していきます。

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

 

今回お買取り致しましたのが、サントリー 楽器シリーズの1つ【EXTRA エクストラ】の【マリンバ】型ボトルです。

お酒のボトルを楽器にするとは…なんともユーモア溢れる発想です！∑( ﾟДﾟ)

 

マリンバの共鳴パイプは、ボトル部分で再現されております。

中身は、サントリーの最高級ブランデー〝EXTRA ー エクストラー〟

ボトルはスリムで容量が少なく見えますが、意外と700mlございます。

マリンバの音板をたたくバチを〝マレット〟と呼びますが、このマレットは、実はマドラーとして使えるように工夫されています！

 

ユーモア溢れる楽器シリーズ…今にも音色が聞こえてきそうです♪

 

種類

デザイン

この楽器シリーズには他にも

三味線・バンジョー・琴・鼓…などの和楽器から

サックス・ハープ・アコーディオン・マリンバ・トランペット・クラリネット・ホルン・ピアノ…などの管楽器からバイオリン・オルガン・リラギターと、いろいろな種類がございます。

 

これだけ種類がございますので、お酒が好きでコレクションしている！という方から

お酒は飲めないけど…楽器や音楽が好きででコレクションしている！という方も多いそう。

 

中身

楽器はいろいろ種類があるけど…入っているお酒の中身は一緒？？と疑問に思われるかもしれませんが、実はお酒の種類はそれぞれ異なります。

〝ウイスキー〟〝ブランデー〟があり、

サントリーを代表する

ウイスキーは、響・ピュアモルト・ローヤル、ブランデーは、エクストラがございます。

 

購入方法

現在は販売されておらず、中古市場でしか手に入れることが出来ません。

 

シリーズ

サントリーには、今回ご紹介いたしました【楽器シリーズ】の他に、

海にいる生物をモチーフにした【マリンコレクション】

ゴルフ用品と〝鳥〟がモチーフされた【サントリー オープン記念ボトル】

有田焼・九谷焼など陶器の焼き物に入った【陶器ボトル】など、シリーズはたくさんございます。

買取ポイント

こちらは「付属品の有無」で買取価格が変わってきます。

付属品が欠損していてボトル本体のみでも買取致しております！

 

中身を飲み干して空になった〝空ボトル〟は、付属品とセットであれば買取可能です！

飲まなくても売れる！飲んでも売れる！サントリー 楽器シリーズです♪

もちろん他シリーズも買取出来ます！

 

ジャパニーズウイスキーについて

近年、サントリーを筆頭にジャパニーズウイスキーは、世界のコンテストで優勝・受賞するなど世界中からも人気・注目されています。

この受賞をきっかけに、世界的にジャパニーズウイスキーに注目が集まります。

爆発的に売れるようになったサントリーですが、ウイスキー造りには、熟成などに時間がかかる為、仕込みから完成までに時間がかかります。

その為「売れる=生産量を増やす」ということが出来ません。

「原酒が不足し、終売が出る」「欲しい人が競い合い、相場が上がる」「定価の値上げ」…こういったことが高騰している理由となります！

近年では、ウイスキーを投資目的で購入される方もいらっしゃるほど…

 

しかしここ最近、一部を除くジャパニーズウイスキーの相場が下落傾向にございます。

また、海外産のウイスキーなどジャパニーズウイスキー程ではないですが、一部相場が下がっている銘柄もございます。

その要因とは一体なんなのでしょうか？！

 

下落傾向

近年高騰していたジャパニーズウイスキーの市場相場が、2023年後半から2024年にかけて一部銘柄を除き、下落傾向にございます。

この下落した傾向にはいくつかの要因が重なっていると考えられています。その主な要因の1つに中国の経済が大きく関わっています。

 

1.中国市場の影響

中国では、日本のウイスキー や日本酒が大変人気です。それは〝爆買い〟と世間を賑わすほど。なぜ、中国人が爆買いをしているかといいますと、1つに投資目的が挙げられます。

中国人は商売・資産を増やすことにとても敏感です。日本のウイスキーや日本酒は、銘柄にもよりますが大量生産していないものが多く希少性が高いです。その為、日本のお酒の爆買いも、主に投資目的で購入されていました。

しかしここ最近の中国は、中国での不動産不況景気悪化や新型コロナウイルス感染拡大による上海市のロックダウン（都市閉鎖）などの影響で、中国の爆買いが落ち着いてきました。これにより、需給バランスが変化し、中古市場の価格が下落しました。

 

また、中国が2023年8月23日以降日本産水産物の輸入を停止していた影響で、中国にある日本料理店などが休業・閉店を余儀なくされます。（※20204年9月20日より輸入再開）

日本料理と一緒に提供されていた日本酒も必然的に減り、相場が下落しました。

 

2.日本へのインバウンドの再開

インバウンド（訪日外国人観光客）の再開により、供給が増えたことも価格下落の一因となります。観光客が増えることで一時的に需要は増加しました。しかしその後、供給過剰となり、価格に影響を与えます。

 

3.国内外の需要変動

国内問わず、海外での需要が変動。特にジャパニーズウイスキーの需要が一時的に落ち着いたことも影響しています。

欲しい人が多くいれば、競いあいが行われ相場も上昇しますが、欲しい人が減ってしまうと競い合いどころか売れずに相場も低下していきます。これにより、買取価格が下落する傾向が見られました。

 

4.アメリカの利上げの影響

アメリカの連邦準備制度理事会による利上げも影響していると考えられます。

アメリカでは、景気が過熱してきたという判断から政策金利を引き上げ続けていました。簡潔に言いますと、高級品の購入を減らすという動きが広がりました。

 

5.買取業者の在庫事情

世界で行われたコンテストでの受賞をきっかけに、日本の〝ウイスキー〟〝日本酒〟が注目を集め、今では【お酒の買取専門店】というお酒のみを取り扱う業者も多くございます。

しかし、ジャパニーズウイスキーなどの相場が下落傾向に陥っている今、買取業者が抱えている在庫の問題や、買取業者の買取価格も必然的に下がり、現状に至ります。

 

今後の動き

主に中国経済の大きな影響により、今まで中国への輸出分以外にも、日本国内での流通分も中国のバイヤーにより購入されていた為、国内での入手困難だった時期と比べると、中国人の購入が減った分、現在は入手しやすくなっています。完結に言ってしまえば、少しライバルが減ったということです。

しかし、中国への輸出分が減ったとしても、その分を国内に流通することは考えにくいです。なぜか？プレミアとしての価値が減り、さらなる下落を招きかねないからです。

 

また、下落傾向にあるジャパニーズウイスキーですが、元々定価が高い「響30年」「山崎25年」など、買取相場の波はございますが、高い水準にあることに違いはございません。

今後、ジャパニーズウイスキーをはじめとするウイスキーや日本酒の市場相場がどうなっていくかわかりませんが、下落傾向に陥っている要因から推測すると、今は売り時なのかもしれません。

 

お酒の買取はお任せ下さい！

当店は、お酒の買取専門のリサイクルショップではございませんが、専門店様にも買取価格は負けない自信がございます！

お酒の買取をする為には、『酒類販売業免許』という免許が必要なのですが、実はこの免許を当店のオーナーはいち早く取得しております！自称、全国で5番目以内とか？！

今では、お酒買取専門店が出来るほど、そして大体どこのリサイクルショップさんでも買取の取扱いがある【お酒】ですが、当時は岐阜県のみならず、全国的にもお酒の買取をしているお店は少なかったのです。

その分当店は、お酒の買取暦も長く行っており、お酒の買取の実績もございます！

見積もりのみでも大歓迎♪

このお酒はいくらになるだろう？価値はどれくらいあるのかな？？

お見積りのみでも大歓迎でございます！

 

ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

お売りいただき誠にありがとうございます。

※今回のお品物での買取価格となります。お品物の状態や相場の変動によって買取価格は異なります。

 

飲まないお酒はございませんか？？

海外旅行のお土産・プレゼントでもらったけど、飲まないまま保管している…

サイドボードに飾ったまま置いてある…

お酒の好みが変わった…

お中元・お歳暮で頂いたけど、飲まない…

片付けをしていたら出てきた･･･

など、眠っているお酒はございませんか？

また、お持ちのお酒がいくらになるか気になりませんか？？

 

〝未開栓〟であれば、どんなに古くても買取します！

◆古いから飲めないんじゃない？売れないんじゃない？？と思われてしまいがちですが…

アルコールの度数が強い、ウイスキーやブランデー等は問題無く飲むことが出来ます！

◆え？！開封していないのに、なぜか量が減っている！？

そうなんです。お酒は液体になりますので、保管状況によっては、蒸発して量が減ってしまう場合もございます。

しかしご安心ください！当店では、量が減ってしまったお酒でも買取致しております★

（※減り具合により、買取価格は異なります。）

 

年代・ボトルのデザイン・カラーなどの違いで、買取価格が異なります！

◆銘柄が一緒でも、年代・ラベルのデザイン・ボトルやキャップの色、中には付属品によって、買取価格が異なる場合もございます！

◆陶器で出来たボトルなど、中身の見えないボトルに関しては、重さを測らせて頂きます。総重量から目減りの有無を確認し、査定致します。

 

付属品が無くても買取OK！現品のみでも大丈夫です！

◆高額なお酒になってきますと、付属品の有無で買取価格が多少変わる場合もございます。

箱や替え栓等の付属品がございましたら、ぜひ一緒にお持ちください♪

 

空瓶も買取します！

◆バカラ・クリスタル等で出来た高額になるお酒は〝ボトルのみ〟 でも買取が可能です！

飲み干した後の、空になったボトルを捨ててしまうのはもったいないです。

箱や替え栓など付属品がある場合は、ぜひ一緒にお持ち込み下さいませ。

 

出張買取も行っております！

◆たくさんあって持ち運びが大変…そんな時は、出張買取にお伺い致します！

お気軽にお問い合わせ下さいませ！

出張買取になりますと、

・ブランデー、ウイスキーのみ

・本数は、10本以上

の場合に限ります。予めご了承下さいませ。