買取実績
『FENDI』『ズッカ柄』について
皆様こんにちは。
リサイクルマートパルナ稲敷店の齋藤です。
GW真っ最中ではございますが今年も自宅でのんびり、公園や屋外で過ごしている方が多いかと
思います。
そんな中で少しでも皆様のお役に立てる・暇つぶしになる情報をお届けしたいと思います。
前回はお酒でしたが、今回は・・・
FENDI『ズッカ柄』について
になります。
なぜ『FENDI』？『ズッカ柄』？と疑問に思う方が多いかと思います。
追々ご説明していきますので最後までご覧ください。
目次
なぜ『FENDI』？『ズッカ柄』？
なぜ、今『FENDI』『ズッカ柄』なのか・・・
ズバリ私の中で中古・買取相場が高騰したであろうブランドだからです。
あくまでも私の個人的な意見ですのでご理解ください。
私、齋藤が鑑定士になり5年になります。私が鑑定士になりたての頃『FENDI』はブランドではありましたが
数千円の買取価格の商品ばかりだったと記憶しております。（私が出会わなかっただけかも・・・）
そんな中で一昨年ぐらいから高騰し今では目玉の買取商品の１つになっております。
なぜここまで高騰したかというと
①ラグジュアリーストリートが流行⇒ブランドの若年化
これまで「ラグジュアリーブランド」というイメージが高かったフェンディ。
毛皮のコートなど高価なアイテムも確かに多く、ハイブランドの印象がありました。
そんなフェンディは2000年以降、これまでのクオリティを保ちながらも
デザイン自体が「カジュアル・ストリート」という雰囲気へと変わりました。
特に近年、ラグジュアリーとストリートの系統を合わせた、
「ラグジュアリーストリート」というファッションが若者を中心に人気が高く、
その需要と、フェンディの近年のデザインが上手くハマったのが
フェンディというブランドの若年化です。
ブランドの若年化は、クオリティが落ちているということではなく、
ユーザーに若年層が増えたということです。
ストリート系のデザインの中に、リバイバルのズッカ柄を多く取り入れたことで
若年層にもズッカ柄が浸透し、人気に火が付きました。
②ワードローブが、海外セレブ・国内有名人に人気となる⇒SNSでの拡散
ラグジュアリーストリートブームにより、
フェンディのズッカ柄を取り入れたワードローブ（アパレル）は
若者から、多くの注目を浴びるようになりました。
それが新しいものだけではなく、昨今のヴィンテージブームもあいまって
古いズッカ柄アイテム（バッグ等）にも注目が集まり、
ファッションの一部に取り入れることが多くなりました。
国内有名人が、ドラマやメディアなどで着用し、話題になったりしたことも人気が高まった理由のひとつです。
買取させていただいた商品のご紹介
マンマバケット ワンショルダーバッグになります。
買取価格は￥45,000でのお買取となっております。
2年前では考えられない金額になっていると思います。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか？
言葉をたくさん並べてしまいましたが、私が伝えたいことはたった１つです。
FENDIのズッカ柄が熱い
これだけで十分です。笑
この期間中にお家を探していただき、ぜひ査定させていただければ嬉しいです！！
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