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今回は、飯田市内のリピーターお客様よりK18 アクセサリーまとめてをお売りいただきました。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
商品銘:K18 アクセサリーまとめ
重量:15g
素材:K18(18金) 750ホールマーク
金の投資・相場の下落
初めて金を購入する際に、気になるのが「金相場が急落する可能性」です。
ほかの投資対象と比較して、安定性が魅力といわれる金ですが、これまでの相場をチェックしてみますと、上がったり下がったりを繰り返していることがわかります。
投資対象としての金とどのように向き合っていくべきかを知るためにも、「急落の可能性」について考慮しておくことが重要です。
では具体的に、金の相場はどのような条件が重なったときに急落する可能性が高いのでしょうか。5つの条件をまとめます。
・金の供給量が増える
・金の需要が減少する
・世界経済が安定し、金以外の投資対象の魅力度が上がる
・テロや戦争など、地政学的リスクが極めて低い
・世界的な富豪や投資家たちが、金の買い占めを行わない
・金だけにとどまらず、市場に出回っている量が潤沢で、なおかつ多くの人に求められない商品は、価値を下げていきます。
・さらに金ならではの特徴として、「様々なリスクに対応できる一方で、所有しているだけでは何も生み出さない」というものがあります。
戦争やテロ、そしてあらゆる経済リスクが低く、順調に経済成長を遂げているような場合には、「金」よりも「株」などの持つことで利益を生むものに投資をした方がはるかにもうかるでしょう。
対して、反対の事実も当てはまります。株など一般的な投資対象のリスクが懸念されているタイミングでは、金に信頼が集まる傾向があるようです。
特に以下の3点に関する状況に変化があれば、金相場の動きも変化すると考えられています。
・ドル上下動
・米金利上下動
・景気動向および世界情勢(各国の緊張状態など)
通常、米金利が上昇すればドルが高騰し、金価格は下落。逆に米金利が低下するとドルも下落し、金の相場が高騰します。
金の相場はドルと米金利、それぞれと逆相関関係にあるわけです。また、世界情勢も金の相場に影響を与えます。
金の採掘量が増えたら?
金は、極めて稀少な貴金属であり、その点が高く評価されています。古くから金とともに歩んできた人間は、すでに多くの金を、地球から採掘してしまったといわれています。
ここで気になるのが、「もしもこれから、新たな金鉱脈が発見され採掘量が増えたら、金相場はどうなっていくのか」という点です。
金を欲しがる人が増えたとしても、それ以上の供給量が確保されれば、当然金相場の急落にもつながり得るといえるでしょう。
現在、人間が金の採掘を行える範囲は限定的です。今後の技術革新により、これまでよりも多くの金を採掘できるようになるかもしれません。
しかし、地殻に近い場所や海底の金を採掘しようとすれば、その分採掘コストはアップすることになります。その費用を回収するためには、やはり金の価格を上げなければいけません。
つまり、理論上採掘可能な量があったとしても、現実的な供給量が増えるとも、金の価格が下がるともいえないということです。
実際に金の供給量は残されている資源の問題よりもコスト的な問題で頭打ちとなっています。
たとえ新たな技術が生み出され、金の採掘量が増えたとしても、金相場が急落する可能性は低いのではないかと予想されています。
金は長期的にみれば安定した相場を維持しています。ただ、金相場は日々変動するため、昨日・今日・明日では金額が異なります。
今後、金の価値が下がる?
ご紹介したとおり、金の価値は様々な要因によって上下します。
現在の世界情勢は経済不安・ドルの信用低下・原油価格の高騰・低金利など、金の価値を上昇させる条件がそろっていると言えます。
ただ、このまま金の価格が上昇し続けるというわけではありません。株価の上昇や低金利の見直しなど、金の価格が下がるような動きもみられます。
ただ、こういった動きのために金価格がすぐに下落することはありません。金は依然として有限で、希少性の高い資産です。金投資や宝飾品需要のほか、工業用途でも幅広く用いられています。金の需要は消えることはなく、一定の価値を保ち続けるでしょう。
とはいえ、今後アメリカが経済を立て直し、ドルの価値が上昇するとも限りません。そうなると相対的に金の価値は今よりも下がっていきます。
金投資を始める際は、金の価値が下がるリスクも考えておきましょう。
金相場の上昇・下落の要因のまとめ
上昇要因
インフレの期待:物価上昇の予測が強まると、金を価値保存手段として買う動きが強まる。
経済的不安定性:経済危機や金融市場の不安定時には、安全資産としての金への需要が高まる。
実質金利の低下:金利がインフレ率を下回ると、金への投資が魅力的になる。
通貨価値の低下:特に米ドルが弱まると、金価格は上昇する傾向がある。
地政学的緊張:紛争や政治的不安が高まると、リスク回避のため金への投資が増える。
中央銀行による購入:中央銀行が金を買い増すと、供給が減り価格が上昇する。
下落要因
インフレ率の安定または減少:物価上昇の懸念が和らぐと、金への投資需要が減少する。
経済的安定:経済が安定し、リスク資産への投資が増えると、金への需要が減る。
実質金利の上昇:金利がインフレ率を上回ると、金に対する魅力が減少する。
通貨価値の強化:特に米ドルが強まると、金価格は下落する傾向がある。
地政学的緊張の緩和:地政学的リスクが減少すると、金へのリスク回避需要が落ちる。
中央銀行による売却:中央銀行が金を市場に売り出すと、供給が増え価格が下がる。
貴金属の査定ポイント
金の買取は地金の重さと相場によって価格が決まります。
色石はルビー、サファイヤ、エメラルド等の石やダイヤモンドの希少価値の高い宝石はお値段が付く場合が多いですが、
その他の色石は、宝石業者でもお値段がつかないといったことが多いと聞いております。
ただし、石の大きさや色味など状況によっては高額になることもありますのでまずは一度当店にお持ちください。
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