買取実績
【金貨買取】 天皇陛下御即位記念10万円金貨をお買取りしました。
金相場高騰継続中!!
2024年金買取相場急上昇!!
6月23日(金)現在1gの相場が13,221円と高値の水準となっております!
一時期6月前半は、金相場が下落してしまいましたが、後半に来てまた相場が上がり始めました。
本日は、天皇陛下御座位60年10万円金貨をお買取りしました。
現在金相場が高騰していることもあり、金貨を売る方が増えております。
売るなら今がチャンスなのかもしれません。
金貨の買取価格についてもご紹介いたします。
ここでは金貨の価値などについてお教えします。
お品物について
天皇陛下御即位記念10万円金貨参考買取相場・・・300,000円
10万円金貨が高額買取になった理由
貨幣損傷等取締法について
記念金貨の価値日本・海外
①日本の記念金貨
日本で初めて記念金貨が作られたのは、昭和天皇在位60年のときでした。
1986年、そして1987年発行の「天皇陛下御在位60年100,000円金貨」です。
それ以降、日本では皇室の婚礼や即位、オリンピック、サッカーワールドカップ、万国博覧会などで記念金貨が製造されています。
また、天皇陛下在位周年記念や、東日本大震災復興事業の際にも記念金貨が作られてきました。
記念金貨は、日本では価値の高い記念品としての側面が強いアイテムです。
ただ、日本の記念金貨は「補助貨幣」として発行されているため、一般的な通貨と同じように使うのも可能です。
ただ、記念金貨に設定されている額面は、素材となっている金の価値よりも高額に設定されています。
これは世界的に見ても珍しい方式です。
➁海外の金貨
海外の記念金貨も、日本のものと同様、国家的なイベントに際して発行されます。
金貨に使われている金地金の値段よりも、額面が低く設定されるものが大半です。
買取金額は金貨によって様々です。コレクション品としてプレミアがついているものであれば、高額取引される場合もあります。
査定の際には状態の良さやケースの有無なども査定金額に加味されます。
海外には、「イタリア 50リラ金貨 王国50周年」、「カナダ連邦100年記念 20ドル金貨」など、
国の周年記念で発行されるものや、「英領ヴァージン諸島 ローランドヒル没後125年 75ドルバイメタル金貨」のように偉人に関する記念金貨もあります。
ほかにも、イギリスの国民的テレビ番組の放送50周年を記念した「サンダーバード50周年記念コイン」や、
香港にエリザベス2世が訪れた記念の金貨など、発行される場面は多彩です。
金貨売却時のご注意
今回のような記念硬貨は、造幣局で発行されています。
あまり知られてはいませんが、造幣局で作られた硬貨は素材として加工したり溶かしたりすることが法律で禁止されています。
そのため、金属屋さん等に持ち込むと、お買取りして貰えなかったり、買取りが安くなってしまう場合がございます。
当店では、お売りいただいた金貨を、素材としてではなく、
金貨というコレクションアイテムとして買取・販売させていただきます。
そのため、貴金属として遜色のないお買取り金額で、時には貴金属相場以上の買取金額になる場合もございます。
最後に
この度は、貴重なお品物を当店にお持ち込みいただきありがとうございます。
銀行で金貨や記念貨幣の両替をお考えの方是非一度お持ちください。
ご自宅にある、記念硬貨・金貨・銀貨・古銭等々、銀行に持ち込む前に、当店で査定させてください!
想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ!