いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
本日は、ヴィトンをお買取りしたのでご紹介します
買取価格や査定ポイントなどをお教えします。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。

お品物について

ブランド:ルイヴィトン モノグラム
商品名:パピヨン26
型番:M51366
状態(ランク):B
パピヨン26について
今回お買取りしたバッグは、4代目アンリ・ルイ・ヴィトンがデザインし、その2つのハンドルがまるで羽ばたく蝶を連想させるデザインとなっています。
パピヨンは年代によって少しずつマイナーチェンジしていて、ハンドルの長さや、ハンドルの素材、ポーチ付属の有無、パドロック付属の有無などが変更されていきました。
1966年
ヴィトンヴィンテージパピヨン
1966年に型押しされた革のハンドルを使用したハンドバッグタイプとして登場。この頃はバッグにポーチの付属がありました。
内側はピッグスキンとなります。
2002年
ヴィトン旧パピヨン30
2002年には、ハンドルがヌメ革に変更され、 モノグラム以外にダミエラインも登場。このときに付属のポーチのハンドルもヌメ革になりました。
2012年
ヴィトン新パピヨン
2012年頃にはハンドルを長くしたショルダーバッグタイプにサイズにチェンジ。
現在ではポーチの付属がなくなり、代わりにパドロックが付属するようになりました。
旧型と新型
現代の女性が使いやすいようにと改良されたのが、現行モデルの新型パピヨンです。
その特徴として一番に挙げられるのがショルダー部分の長さ。肩までかけられるように長くなりました。
次に紛失しやすいポーチが廃止され、代わりに外側・内側にオープンポケットが登場。頻繁に取り出すパスケースや手鏡など小さなものを収納するのに便利です。
内側ライニングにはキャンバス地が採用され、従来の型押しレザーに比べて傷が付きにくく、ネイルアートを施した爪でもスムーズに荷物の出し入れが出来る利点があります。
ヴィンテージパピヨンについて
ヴィンテージiパピヨンの違い
1966年に登場した初期パピヨンは、今では「ヴィンテージ」や「オールドタイプ」などと呼ばれて区別されています。
ショルダー部分が濃い茶色のレザー素材のため一目でわかりますね。
なお、内側ライニングはピッグスキン(豚革)となっており硬めの手触りとなっています。
現在では状態のよいヴィンテージアイテムはなかなか入手できないことや、ヌメ革だとどうしても日焼けや雨染みが気になるという方もいらっしゃることから中古市場ではまだまだ多く流通しております。
レトロ感があってもOK!リバイバルで人気のパピヨン
新型パピヨンに比べて旧型を持っていると古いかも?と悩む方も多くありませんが、そんなことありません!
誕生から様々なラインで展開され、2012年には大きくリニューアルしたパピヨン。
ただ、パピヨンのデメリットは自立しないことです。
底部がコロンと丸いので、置いたときに転がってしまうという点が挙げられます。
ポーチについても、小さすぎて入れるものが限られてしまいますが、自転車の鍵や口紅などの細かい持ち物を入れたり、お子様にミニポーチを持たせてあげて、親子でお揃いのパピヨンコーデにしてみるのもいいかもしれません。
査定ポイント
①バッグの状態


まずはじめにバッグ本体の状態を確認します。
表面やカド、内側のダメージの程度により査定額は大きく変わってきます。
持ち手等のヌメ革部分にシミやヤケ、根本のひび割れのダメージが出やすくなります
今回お買取りしましたバッグは、角スレや内側にダメージがある状態でした。
②付属品
付属品の有無や状態によって査定額が変わる場合もあります。
ルイヴィトンのバッグにはパドロックや鍵、ネームタグ、ショルダーストラップ、ポーチ等が付属しているバッグもあります。
売却をお考えの方は、付属品がありましたら一緒にお持ち頂くことで、プラス査定となる場合があります。
買取金額
今回お持込みいただいたパピヨンは
30000円でお買取りさせていただきました。
最後に
この度は、大変人気なルイヴィトンをお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、ルイヴィトンに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。
特に人気な、グッチ・シャネル・エルメス・プラダなども、お買取りを最大強化中。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!


便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。
