買取実績
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【金貨買取実績】 天皇陛下御在位10年1万円金貨をお買取りしました。金貨の種類や買取相場

本日は、天皇陛下御在位10年 1万円金貨をお買取りしました。

現在金相場が高騰していることもあり、金貨を売る方が増えております。

もしかしたら売るなら今がチャンスなのかもしれません。

金貨の買取価格についてもご紹介いたします。

ここでは金貨の価値などについてお教えします。

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お品物について

天皇陛下御在位10年記念 1万円金貨|表

額面:1万円

素材:純金(K24)

発行日:1999年

発行枚数:20万枚

 

天皇陛下御即位から10年周年を記念して、日本造幣局より1999年(平成11年)に発行された記念貨幣のひとつが、天皇陛下御在位10年記念金貨です。
この天皇陛下御在位10年記念貨幣として発行された硬貨は、
1万円金貨と500円白銅貨があり、
1万円金貨単体でのプルーフ金貨は41,000円で、
1万金貨と500円白銅貨とのプルーフセットは43,600円で発売されました。
 
金貨表面のデザインは鳳凰と桐と白樺、裏面は菊紋と橘と桜。品位はK24、重量20g、直径28mm、発行枚数20万枚。そのうちの10万枚は、天皇陛下御在位10年記念 1万円金貨と500円白銅貨プルーフセットでした。

 

金相場が高騰!!

2024年金買取相場急上昇!!

5月16日(木)現在1gの相場が13,009円と高値の水準となっております

 

 

 

記念貨幣について

記念貨幣とは、主に国家的なイベントに際して発行される貨幣のことです。

紙幣・硬貨問わず存在しますが、日本では記念硬貨しか作られていません。

イベント開催のお祝いや記念としての意味もありますが、そのイベントを行う資金を調達する意味でも作られます。

実際に、1964年の東京オリンピックでは、記念貨幣の売り上げを運営費として使用しています。

記念貨幣は紙幣のほか、金貨・銀貨・銅貨などが作られます。中でも「記念金貨」は、価値の高い特別な記念貨幣です。

国を挙げての喜ばしいイベント時にのみ製造されています。希少で高価な「金」を使っているため、ほかの貨幣と比較すると値段が高いのも特徴です。

近年では、通貨として流通する目的以上にコレクターアイテムの面が強くなっています。

そのため、販売の際も収納・ディスプレーできるケースがセットになっているものが多く見られます。

また、鋳造技術の向上により、変わった形や彩色されたコインの製造も実現しています。

宝石を組み込んだものも登場しており、これからますますデザインのバリエーションは多様になっていくでしょう。

 

記念金貨の価値について

記念金貨には、以下のような特徴があります。

・特別なイベント時にのみ製造・発行される

・素材が「金」

・枚数限定

これらの特徴から、以下の2つの価値があるとされています。

 

記念金貨種類や買取相場

 

天皇陛下御即位記念10万円金貨

天皇陛下御即位記念 10万円金貨|表

 

買取価格:300,000円

天皇陛下御即位記念10万円金貨は、平成2年に今上天皇(明仁天皇)の御即位を記念して造幣局より発行された10万円金貨です。

当時10万円金貨プルーフセットと金貨・白銅(500円)の2点セットで計200万枚が発行され、当時113,300円・106,090円でそれぞれ販売されていました。

 

昭和天皇御在位60年10万円金貨

天皇陛下御在位60年記念 10万円金貨|表

 

買取価格:200,000円

昭和天皇陛下御在位60年10万円金貨ですが、日本で初めて発行された記念金貨になります。

また、額面としても初めて1万円を超える貨幣といこともあります。

昭和天皇陛下御在位60年10万円金貨には、昭和61年銘と昭和62年銘の2種類があります

昭和61年の発行枚数は、1000万枚。

昭和62年の発行枚数は、1000万枚となります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御成婚記念5万円金貨

皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨|表

 

買取価格:182,000円

1993年(平成5年)に日本造幣局が発行した皇太子・徳仁殿下と小和田家の長女・雅子様の御成婚記念金貨です。

皇太子徳仁親王と小和田家の長女・雅子様の御成婚記念して日本円の記念硬貨が発行されました。

記念貨幣のデザインは造幣局工芸官と平山氏が担当し、皇太子の婚約を詠う和歌にちなんで2羽の鶴と、菊花紋章と皇太子の印、梓の花をモチーフとしたものが採用されました。

皇太子殿下御成婚記念プルーフ貨幣としての発行枚数は金貨10万枚のほかに、銀貨20万枚、白銅貨20万枚が発行されました。

 

長野五輪冬季大会記念 1万円金貨 各競技

長野五輪冬季大会記念 1万円金貨 スピードスケート|表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

買取価格:172000円

1997年(平成9年)から1998年(平成10年)にかけて3回に分けて日本造幣局より発行された1998年第18回長野冬季オリンピックの開催記念金貨

1次にジャンプ競技記念金貨、2次にフィギュアスケート競技金貨、3次にスピードスケート競技金貨と3種類発行されました

 

貨幣損傷等取締法について

日本の硬貨の1つとして発行される記念金貨は、貨幣を守るための貨幣損傷等取締法の対象となっています

この法律は、貨幣を損傷させたり溶かして別のものへと作り替えたりしてはならないことを定めた刑法です。

硬貨に穴をあけたり、溶かして素材として使おうとしたりすれば、貨幣損傷等取締法違反で罰せられることになります。

違反すると1年以下の懲役、もしくは20万円以下の罰金に処せられてしまうのです。

記念金貨を「金」として扱い、買取してもらうということは、「金を溶かす可能性」についても考慮しなければいけません。

通常、記念金貨を「金の塊」として扱う業者の場合、この法律の影響を受けない海外へと輸出されるケースが多いようです。

知らない内に法律違反を犯さないよう、金貨と日本の貨幣に関する法律についても、最低限の知識として知っておきましょう。

金貨売却時のご注意

今回のような記念硬貨は、造幣局で発行されています。

あまり知られてはいませんが、造幣局で作られた硬貨は素材として加工したり溶かしたりすることが法律で禁止されています。

そのため、金属屋さん等に持ち込むと、お買取りして貰えなかったり、買取りが安くなってしまう場合がございます。

当店では、お売りいただいた金貨を、素材としてではなく、

金貨というコレクションアイテムとして買取・販売させていただきます。

そのため、貴金属として遜色のないお買取り金額で、時には貴金属相場以上の買取金額になる場合もございます。

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最後に

この度は、貴重なお品物を当店にお持ち込みいただきありがとうございます。

銀行で金貨や記念貨幣の両替をお考えの方是非一度お持ちください。

ご自宅にある、記念硬貨・金貨・銀貨・古銭等々、銀行に持ち込む前に、当店で査定させてください!

想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ!

 

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