買取実績
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【金高価買取】 K18 アクセサリーをまとめてお買取りしました。 ホールマークについてご紹介

いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。

4月で金が高騰し、前の金相場の最高値を更新しました。

今回は、K18 ネックレス リングのアクセサリーをまとめてお売りいただきました。

買取価格と現在の金相場お教えします。

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※あくまで3月買取相場の一例で、当日のご相場によって変動します。

 

18金(K18)とは

ここでは金の素材や種類についてご紹介します

金にもいろいろな種類の金があります。

K18をはじめとする「K〇〇」とは、金の純度を表します。

日本では、金の純度を24分率で表記しているため、金の含有率が99.99%以上の純度のものを「K24」いわゆる純金と表しています。

現在市場によく出回っている金製品は、主にK24・K22・K21.6・K20・K18・K14・K10・K9の8種類あります

K1ごとに約4.17%ずつ純金の含有率が増えて、K18の場合は金の含有率約75%になります

例:4.17×18=75.06

 

金の純度

・K24・・・純金99.99%~100%

・K22・・・純金91.7%/混合物8.3%

・K21.6・・・純金90%/混合物10%

・K20・・・純金83.5%/混合物16.5%

・K18・・・純金75%/混合物25%

・K14・・・純金58.5%/混合物41.5%

・K10・・・純金42%/混合物58%

・K9・・・純金37.5%/混合物62.5%

 

金は元々やわらかい素材の金属なので、加工のしやすさや耐久性も上げつつ金として価値をキープできるちょうどいいバランスの純度としてK18が最も使われています

混合物としては、銀や銅などを混ぜて作り、この混合物を何をどれだけ使うかにとって金の色を変えることができます。

「銅を多めに混ぜると銅の色が強くなり、ピンクゴールドになる」

そのため、K18でもイエロー・ピンク・シルバー・グレーなど様々なカラーがあります

 

 

ホールマーク

品位を証明する刻印は、ホールマークや、純分認証極印(じゅんぶんにんしょうごくいん)と呼ばれ、
 
各国の造幣局や国の機関、指定を受けた業者がプラチナ、金、銀等の貴金属で作られた製品を厳しい検査を行い
 
認められた製品にだけに刻印される、品位を証明するマークになります。
 
ホールマークの由来は、14世紀頃にイギリスの金細工師組合ゴールドスミス(Gold Smith)が、ロンドンに貴金属検定所(Gold Smiths'Hall)を建て、
 
組合員の製造した貴金属製品に検査を行い、合格した製品に品位を証明する刻印がされました。
 
ホールでマーク(刻印)されたことがホールマークの語源となっています。
 
 
 
貴金属製品の品位区分と証明記号の画像
 
※上記の表は貴金属の国内のホールマークを示すものです
 
 
 
そのほかにも国内だけではなく、海外のホールマークもありますので一部ご紹介します
 
 

ホールマーク

世界で最も長いジュエリーの歴史をもつ国のひとつフランス。
 
フランスの刻印制度はイギリスと並び世界で最も早く、制度が作られました。
 
フランスの刻印は金の刻印だけでもフランス国内用に作られたゴールド製品の押される刻印、
 
輸出用ゴールド製品に押される刻印、輸入金製品に押される刻印等いくつもあります。
 
すべてを網羅するのはプロでも難しいですが、アンティークジュエリーで使われる刻印はある程度は決まっています。
(もちろん珍しい刻印も時々出てくるのですが・・・)
 
フランスの刻印は昔も今も国によって厳しく管理されていますので、「金位や貴金属の区分」に関しては、
 
刻印を正確に読み取ればまがい品をつかむことはまずありません。
 
ただし刻印で読み取れるにはフランスのアンティークジュエリーの場合、
 
貴金属の種類と金位、製造国が主で、必ずしもアンティークの真偽を保証するものではないことも多いです。
(イギリスの場合、製造年や具体的な地域までが刻印で読み取れる場合が多いです)
 
 
①鷲
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18金の刻印ですが、正確に言いますと「18金以上の金に押される刻印」です。
 
フランスの金の刻印には18金までしか存在しません。
 
フランスの刻印の法律は非常に厳しく、18金の刻印が押されたジュエリーが18金以下のことはないですが、18金以上のことはよくあります。
 
②馬
 
馬の頭の刻印は、フランスの刻印としては珍しく年代を特定できる刻印になります。
 
なぜならこの馬の刻印は1838年から1919年までの間にしか用いられなかった刻印だからです。

 
 
 
③犬
 
 
プラチナのジュエリーに押される刻印です。
 
1912年から存在します。
 
 

メリット

ここからは金を売却するメリットとしてご紹介します

 

金相場高騰

金相場は毎日変動しており、尚且つ世界各国で大きく違うような事はありません。
 
株などと違い一瞬で価値がなくなるといった心配がないため、安心して保有できる資産となります。
 
現在金相場は高騰しており10年前、20年前と比較すると何倍にも膨れ上がっています。
 
今回ご紹介しているメイプルリーフ金貨は金相場を元にした販売価格が付けられているため、
 
金相場が低かった頃に購入された物は現在よりも安く購入できていた事になります。
 
それを売却する時は現在の金相場で売却する事ができますので、古いメイプルリーフ金貨は特に売却するメリットが高いのです。
 
 
 

どんな状態でも売れる?

世の中の多くの物は「傷」「汚れ」などで価値が損なわれる場合が多いです。
 
しかし、金はそれ自体に価値あるのです。
 
傷や汚れがあるからという理由で一切価値がさがらないため、
 
いかなる状態でもお好きなタイミングで換金する事ができるという大きなメリットを持っています。
 
 
 

貴金属の買取

金の買取は地金の重さと相場によって価格が決まります。

色石はルビー、サファイヤ、エメラルド等の石やダイヤモンドの希少価値の高い宝石はお値段が付く場合が多いですが、

その他の色石は、宝石業者でもお値段がつかないといったことが多いと聞いております。

ただし、石の大きさや色味など状況によっては高額になることもありますのでまずは一度当店にお持ちください。

切れたネックレスや石が取れてしまったリングなどもお買取りします。

 

現在金が高騰していることもあり、お売りいただく方が増えております。

相場でg(グラム)10000円を超えております。

 

金の最高高値の相場ですが、小売価格にて日本における金価格の過去最高値は、史上最高値を更新したのは2024年4月17日

の12,982円/1gです

 

またプラチナの相場も上がっております

金、プラチナを売ろうかお考えの方はぜひこのタイミングでお査定でけでもご検討ください。

 

その日の相場や買取価格など気になることがございましたら

お気軽にお問い合わせください。

査定は無料です(≧▽≦)!!

 

昔買ったけど

サイズが合わなくなった指輪…

チェーンが切れたネックレス…

はめなくなったブレスレット…

使わなくなったペンダントトップ…

キャッチがなくなったピアス…

片方どこかになくしてしまったイヤリング…

デザインが古くなったアクセサリー…

歯の治療で使用していた金歯…

仕事で付けていたカフス・タイピン・ブローチ…

 

昔買った金無垢の腕時計…

昔流行った喜平のネックレスや、ブレスレット…

カメオのブローチや、リング…

昔のデザインの立て爪ダイヤの婚約指輪…

コレクションしていたメイプルリーフや、マン島キャット・カンガルー等の金貨…

生前整理・遺品整理で見つけたジュエリー…

 

など、眠っている貴金属はございませんか?

 

石が付いていてもOK!カフス・タイピン等の装飾品も、貴金属の場合がございますよ!

ピアスは、キャッチのみでも買取OKです!

 

石が付いているものも買取致しております!

ダイヤモンドはもちろんですが、メレダイヤもしっかり査定させて頂きます!

 

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便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。

 

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