買取実績
K18 リング パール付をお買取りしました。パールの種類や買取について
いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
4月で金が高騰し、前の金相場をまた最高値を更新しています
今回は、K18 リング パール付をお買取りしました。
パールの買取方法や現在の金相場お教えします。
※あくまで4月買取相場の一例で、当日のご相場によって変動します。
貴金属相場
※4月19日時点の相場
前日の相場から+58と上がっていました。
金 12,936円 +58(前日比))
プラチナ 5,035円 -20 (前日比)
4月半ばに入り金相場が少しさがってきてしまいました。
ですが、まだ金相場は高騰しております。
金をご売却検討されている方がいましたら今が売るチャンスかもしれません。
ぜひ当店に一度ご相談ください
パールの買取について
①4つの基準があるパール
パールでも価値を決めることができるように、パールには価値を判断するための基準があります。
一般的に使用されているのは4つの基準で、それぞれ評価するポイントが違います。
パールの価値を決定する基準の一つが種類です。どのような種類のものかによって、買取価格にも大きな違いが出ます。
採取できる数が少ない種類は希少価値が高くなるので高額で取引されることも多いです。
人気のある種類も高額で取引されることが多く、それぞれの種類ごとに異なる需要の高さで価格が決められています。
種類はさらに細かく見ると、色と品種に分けることができます。
パールには一般的な白系の色の他にも様々な色のものがあり、
色によっては非常に高額で取引されているものや、貴重な色ほど価値が高いです。
品種も価値を左右する重要なポイントになり、それぞれの品種には独自の個性があります。
②パールの価値に影響する形状やテリ
テリや形状も、パールの価値を決める4つの基準の一つといえます。
テリとは石の持っている輝きのことで、美しい輝きを持っているものほど高く評価されています。
形状が良いとさらに評価も高くなり、どのような形をしているかによって、その石の持つ価値は大きく違ってきます。
形状は地域によって価値観が変わることがあり、特定の地域で好まれている形状だとしても、
他の地域ではそれほど重要視されない場合もあります。
大きさも基準の一つで、一般的にサイズが大きいものほど価値が高くなります。
これら4つの基準の他に、キズの存在や巻きの状態なども重要なポイントです。
③種類によって価値が違う?
パールの価値を決める重要な要素の一つが種類です。
パールと一口に言っても実際にはさまざまな種類のものが含まれており、
それぞれの種類ごとに細かく価値が決められています。種類を決める際の基準の一つとして産出した場所があります。
主に淡水で産出したものと海水で産出したものの2種類があり、
淡水では質の高いものが作りにくいことから、一般的に淡水産のものは評価が低く、
さらに大量の真珠を容易に生産できるという点も価格が低くなってしまう原因となっていました。
しかし近年では技術が進歩し、淡水でも質の高いパールを作ることが可能になりました。
現在は価値の高い大粒のものや、貴重な色のものも淡水で作られており、
この場合、淡水産であっても高く評価されることがあります。
また産出する方法によっても種類は分かれ、養殖のものよりも天然のパールの方が価値の高いものが多いです。
④パールの大きさ
大きさもパールの価値を決める重要なポイントです。
大きいサイズのものほど、高額で評価してもらいやすいですが、
サイズが大きくてもそれほど価値の高くないものもあるため注意が必要になります。
ジャンボサイズの真珠の中でも特に高く評価されているのは他の要素も共に優れているものです。
またテリなどもサイズと関係している要素で、テリが良いジャンボサイズのものは、
虹色の輝きもその分目立ちやすくなるので、高額で評価されています。
その一方で、真珠の大きさを判断する際に、巻きの厚さも重要視されています。
核となる部分の外側に真珠層が重なることでパールは作られますが、
この外側の層のことを巻きと呼び、どれだけ厚く真珠層が巻かれているかで価値は大きく変わります。
巻きが厚いものほど高額で取引されることが多いです。
種類によって大きさが異なります。
日本で多く養殖されているアコヤ真珠はあまり大粒のものは取れません。
そのため直径が9mmを少し超える程度のものでも大粒と評価されています。
白蝶貝や黒蝶貝から採取できる真珠は、アコヤ貝よりもサイズが大きいものが多いのが特徴です。
白蝶真珠や黒蝶真珠の中には、直径が2cmを超えるものもあり、見た目にも非常に美しさがあります。
これらの種類のパールは大粒のものが多く、9mm程度では大粒と評価されず、1.2cm程度のものから大粒と評価されるためアコヤ真珠よりも大粒と判断される基準が厳しくなっています。
金相場の価格が高騰している
日本国内における金価格は上昇傾向にあります。
2024年4月18日には、金の小売価格がグラム(g)あたり小売価格12,878円と最高値を更新しています。
同年3月には、9,000円台を突破したばかりでかなり高騰したと思いましたが、それでも今も上昇傾向が続いております。
2023年に入ってから、海外の金価格と日本の金価格は同じような動きを見せておりましたが、
4月以降は海外価格は横這いはなく下落傾向を示しているのに対して、円建て金小売価格は引き続き上昇となっています
その理由として
①2024年1月時点のドル円相場は、140円台を水位していました。
同年4月3日が1ドル132円台であったことを考えると、円安が進んでいると見えます。
日本では、長年にわたり、超低金利政策がとられています。
それに対して、アメリカではインフレを抑えるためコロナショックへの対応として引き下げていた政策金利を2022年3月から徐々に引き上げてきました
円安ドル高の最大の要因とみられているのは、日米の金利差です。
より高い金利を求めて円が売られドルが買われることで、円安ドル高になります。
金の取引は世界中で行なわれており、基本的に取引はドル建てです。日本で使われる円建ての金価格はドル建てで決まる金価格をドル円相場で円換算してもの。
そのため、円安傾向になると日本の金価格は上昇します。
円建ての金価格がドル建ての金価格を右肩上がりの上昇傾向を見せているのは持続する円安傾向の為だと思われます。
➁金は、保有していても金利が付きません。
そのため金利が高い局面では、債券などを保有すれば得られたはずの利益をのがしていまいます。
コロナショックから立ち直るのに、最近まで各国は低金利政策をとっていました。
低金利のために金保有によって逃す利益を意識しなくてよかったことが、金への需要を押し上げてきたといえます
なお、2022年3月からアメリカの連邦準備制度理事会は利上げを開始していて、米国の金利は上昇していまうす。
それでも金価格が高水準を保っていることから、世界情勢の不確実性に対する不安の強さがうかがえます
③金の供給量が追いつかない
金需要を占めるのは宝飾品と金投資です。
また、金は工業利用されており、近年は半導体など電子機器関連での需要も伸びています
その一方で、鉱山会社では金鉱山の開発案が出ておらず、世界の年間金生産量は頭打ち状態です
金需要増加に追い付かない状況も、金価格上昇の要因といえそうです
貴金属の査定ポイント
金の買取は地金の重さと相場によって価格が決まります。
色石はルビー、サファイヤ、エメラルド等の石やダイヤモンドの希少価値の高い宝石はお値段が付く場合が多いですが、
その他の色石は、宝石業者でもお値段がつかないといったことが多いと聞いております。
ただし、石の大きさや色味など状況によっては高額になることもありますのでまずは一度当店にお持ちください。
切れたネックレスや石が取れてしまったリングなどもお買取りします。
現在金が高騰していることもあり、お売りいただく方が増えております。
相場でg(グラム)10000円を超えております。
金の最高高値の相場ですが、小売価格にて日本における金価格の過去最高値は、史上最高値を更新したのは2024年4月17日
の13,099円/1gです
またプラチナの相場も上がっております
金、プラチナを売ろうかお考えの方はぜひこのタイミングでお査定でけでもご検討ください。
その日の相場や買取価格など気になることがございましたら
お気軽にお問い合わせください。
査定は無料です(≧▽≦)!!
昔買ったけど
サイズが合わなくなった指輪…
チェーンが切れたネックレス…
はめなくなったブレスレット…
使わなくなったペンダントトップ…
キャッチがなくなったピアス…
片方どこかになくしてしまったイヤリング…
デザインが古くなったアクセサリー…
歯の治療で使用していた金歯…
仕事で付けていたカフス・タイピン・ブローチ…
昔買った金無垢の腕時計…
昔流行った喜平のネックレスや、ブレスレット…
カメオのブローチや、リング…
昔のデザインの立て爪ダイヤの婚約指輪…
コレクションしていたメイプルリーフや、マン島キャット・カンガルー等の金貨…
生前整理・遺品整理で見つけたジュエリー…
など、眠っている貴金属はございませんか?
石が付いていてもOK!カフス・タイピン等の装飾品も、貴金属の場合がございますよ!
ピアスは、キャッチのみでも買取OKです!
石が付いているものも買取致しております!
ダイヤモンドはもちろんですが、メレダイヤもしっかり査定させて頂きます!
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。