買取実績
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【金貨の相場高騰中】 天皇陛下御即位記念10万円金貨をお買取りしました。

本日は、天皇陛下御即位記念10万円金貨をお買取りしました。

金貨の買取価格についてもご紹介いたします。

買取価格お教えします。

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※あくまで2024/3月買取相場の一例で、状態や当日のご相場によって変動します。

 

お品物について

天皇陛下御即位記念 10万円金貨|表

額面:10万円

素材:純金(K24)

発行日:1990年

発行枚数:200万枚

 

 

天皇陛下御即位記念10万円金貨について

10万円金貨の気になる価値や相場ですが2018年7月現在では13万円前後となっております。
主に金相場で買取価格が変わるのですが、まだまだ金は高値が続いています。
この価格価値のまま今後も安泰かというとそんなことはありませんので売り時を逃さないよう、このページで常に価格をチェックしてください。

売り時を逃して、後悔だけはしないようにしてください。

プルーフ金貨や、白銅貨とのセットはこちらの御即位記念金貨の買取価格一覧でご確認いただけます。

天皇陛下御即位記念硬貨は、1990年(平成2年)4月10日に上皇陛下が天皇に即位されたときに日本造幣局より発行されました。

天皇御即位記念金貨(平成2年天皇陛下御即位記念10万円金貨)は 純金製で発行枚数は200万枚。

そのうち10万枚は、天皇陛下御即位記念金貨と500円白銅貨のセットでした。

因みに、皇嗣が新たに皇位に就くことを「即位」と言います。

古代では簡素な儀式が行われていたようですが、平安時代には皇位の継承である践祚と「即位」が別の儀式となり、唐風の儀式が江戸時代まで続きました。

明治時代には儀式の内容が細かく規定されましたが、1947年(昭和22年)、同令は旧皇室典範と共に廃止となり、

即位の礼を行う定めがありますが内容についての規定は無く、そのため、大嘗祭をどの様に行うのか、

昭和天皇の崩御前後から様々な(政治・思想的)論議が起きました。

天皇(明仁天皇)の即位の礼・大嘗祭を巡る儀式は、1990年(平成2年)1月23日の期日奉告の儀から始まり、1年間にわたり関連行事が行われました。

 

種類によって特徴が!!

10万円金貨には、「天皇陛下御即位記念金貨」と「昭和天皇陛下御在位60周年記念金貨」という2種類が存在しています。

天皇即位10万円金貨は、平成2年4月10日に上皇陛下の天皇御即位を祝して発行されました。

表には鳳凰、裏には菊の紋章が美しく刻印され、偽造防止のための認証番号が記載されているのが特徴です。

御即位記念金貨は、「プルーフ金貨」と「金貨と白銅貨セット」の2種類に分かれています。

プルーフは10万円金貨のみ、白銅貨セットは10万円金貨に額面500円の白銅貨がプラスされたものです。

白銅貨は銅とニッケルでつくられているため、金貨と比べるとあまり資産的価値は期待できません。

販売価格もそれぞれの貨幣の価値を反映し、プルーフは10万円、白銅貨セットは10万500円でした。

昭和天皇の10万円金貨は、昭和61年と62年に御在位60周年を記念して発行されたものです。

表には鳩、裏には天皇家の証である菊の紋章が刻まれています。

こちらの金貨は、「金貨(昭和61年版・昭和62年版)」「1万円銀貨」「500円白銅貨」の3種類がつくられました。

それぞれ単体で発行されたほか、金銀銅貨がセットになったもの、昭和61年と62年に発行された金貨がセットになったものも発行されています。

金貨1枚の販売価格は10万円、金銀銅貨セットは11万500円、金貨2枚がセットになったものは20万円で販売されていました。

今の金相場は?

※2024年3月29日時点の相場

11,893 円

 

+229

プラチナ

4,794 円

 

+58

シルバー

129 円

 

+4

パラジウム

4,917 円

 

+149

いまの金相場ですが、1月後半はかなり下落してしまいました

ですが、現在は11,893円とまた高騰している状況です。

この金の相場の高騰と共に金貨の相場も上がってきています

 

 

記念金貨種類

 

天皇陛下御即位記念10万円金貨

天皇陛下御即位記念 10万円金貨|表

天皇陛下御即位記念 10万円金貨|裏

買取価格:285,000円

天皇陛下御即位記念10万円金貨は、平成2年に今上天皇(明仁天皇)の御即位を記念して造幣局より発行された10万円金貨です。

当時10万円金貨プルーフセットと金貨・白銅(500円)の2点セットで計200万枚が発行され、当時113,300円・106,090円でそれぞれ販売されていました。

 

 

御成婚記念5万円金貨

皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨|表

皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨|裏

買取価格:172,000円

1993年(平成5年)に日本造幣局が発行した皇太子・徳仁殿下と小和田家の長女・雅子様の御成婚記念金貨です。

皇太子徳仁親王と小和田家の長女・雅子様の御成婚記念して日本円の記念硬貨が発行されました。

記念貨幣のデザインは造幣局工芸官と平山氏が担当し、皇太子の婚約を詠う和歌にちなんで2羽の鶴と、菊花紋章と皇太子の印、梓の花をモチーフとしたものが採用されました。

皇太子殿下御成婚記念プルーフ貨幣としての発行枚数は金貨10万枚のほかに、銀貨20万枚、白銅貨20万枚が発行されました。

 

天皇陛下御在10年一万円金貨

天皇陛下御在位10年記念 1万円金貨|表

天皇陛下御在位10年記念 1万円金貨|裏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天皇陛下御即位から10年周年を記念して、日本造幣局より1999年(平成11年)に発行された記念貨幣のひとつが、天皇陛下御在位10年記念金貨です。

この天皇陛下御在位10年記念貨幣として発行された硬貨は、

1万円金貨と500円白銅貨があり、1万円金貨単体でのプルーフ金貨は41,000円で、

1万金貨と500円白銅貨とのプルーフセットは43,600円で発売されました。

 

 

 

金貨を売る場合は・・・・!?

このような記念で発行された金貨ですが、専用のケースもしくは、ブリスターパックに収められて販売されています。

このパッキングには偽造を防ぐ役目があります。

中の金貨は、ブリスターパックから取り出すことなく、できるだけそのままの状態を保立たれたほうが後々不便がおこりません。

その一つの理由として、ブリスターパックに入っていることにより真贋をせずに済みます。

しかし、これはもちろんブリスターパック自体が本物であるときのみです。

ブリスターパックに入った金貨の重量を調べたときに、本物よりも軽い場合は、当然ですがそれは偽物であると言えます。

実は、ブリスターパックに入った状態の金貨の偽物も存在するようです。

ただし、ブリスターパック自体の重さも偽物と本物とでは違いがあるそうです。

また、本物のブリスターパックには日本造幣局特有のフォログラムや繊細なデザインが印刷されており、

金貨それぞれの番号も記載されていますので、よく見れば偽物との区別がつくようになっています。

重量を調べるのも真贋の1つの方法といますが、金融機関で両替や換金をなさる場合もこのブリスターパックは重要となります。

なのでブリスターパックの状態で保存しておくことをおススメ致します。

 

金貨売却時のご注意

今回のような記念硬貨は、造幣局で発行されています。

あまり知られてはいませんが、造幣局で作られた硬貨は素材として加工したり溶かしたりすることが法律で禁止されています。

そのため、金属屋さん等に持ち込むと、お買取りして貰えなかったり、買取りが安くなってしまう場合がございます。

当店では、お売りいただいた金貨を、素材としてではなく、

金貨というコレクションアイテムとして買取・販売させていただきます。

そのため、貴金属として遜色のないお買取り金額で、時には貴金属相場以上の買取金額になる場合もございます。

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最後に

この度は、貴重なお品物を当店にお持ち込みいただきありがとうございます。

銀行で金貨や記念貨幣の両替をお考えの方是非一度お持ちください。

ご自宅にある、記念硬貨・金貨・銀貨・古銭等々、銀行に持ち込む前に、当店で査定させてください!

想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ!

 

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