買取実績
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【買取実績】お買取りした 地方自治法施行60周年記念500円貨幣 当店販売テナントにて販売中!記念硬貨買取状況に関しても

日頃より当店のHPをご閲覧いただき、ありがとうございます。

本日は、当店にて過去にお買取りさせていただいた地方自治法施行60周年記念500円貨幣に関してご紹介いたします。

その他、関連情報も載せておりますのでご覧ください。
 

お品物について

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商品名:地方自治法施行60周年記念500円貨幣
 
商品詳細
 
質量:7.1g
直径:約27mm
材質・品位:銅750/亜鉛125/ニッケル125
 
 
 
 
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地方自治法施行60周年記念貨幣とは

日本において地方自治法施行60周年を記念して発行された記念貨幣で、47都道府県を代表する図柄があしらわれています。
 
 

ただの記念貨幣ではない、特殊構造の地方自治法60周年記念貨幣

今回、お譲りいただいた、記念貨幣は1ユーロ硬貨と同様の2色3層構造で、銅を白銅でサンドイッチ状に挟み込みできた円板(クラッドメタル)を、ニッケル黄銅でできたリングの中にはめ合わせた(バイメタル)硬貨で、銅は白銅に挟まれているため外から見えない。このような硬貨は日本では初めてのことで、フランスやイタリアの技術を基に独自の方法を採用しています。
 

偽造防止技術も採用

地方自治法記念硬貨には偽造されないために防止技術が採用されています。
今回、お譲りいただいた500円貨幣には以下の偽造防止技術が採用されています。
1.異なる種類の金属板をサンドイッチ状に挟み込む「クラッド」技術でできた円板を、それとは異なる金属でできたリングの中にはめ合わせる「バイカラー」技術を組み合わせている。
 
2.貨幣裏面の中央部分に千円銀貨と同じ潜像加工が施されている他、微細点と微細線加工も施されている。
 
3.貨幣の側面に斜めギザの一部を他のギザとは異なる形状にした異形斜めギザ加工を施しており、この技術も日本が開発した技術となっている。
 
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金相場高騰!額面以上の高額買取につながる記念硬貨に関して

昨年2023年より価格が高騰している金相場。2024年1月に入り、1gあたり10,500円台まで価格が下がっていましたが、2月に入って再度価格上昇か始まり、2024年3月7時点で小売価格11,250/gまで上昇しております。

再上昇の背景には米ニューヨーク商品取引所の金先物相場が続伸、中心限月の終値として過去最高値を更新したことが価格上昇に影響しているといえます。

金相場高騰に伴い、記念硬貨やコインも高額買取が見込める状況になっている今だからこそのものをここでは代表的なものを含めてご紹介したいと思います。

・平成2年天皇陛下御即位記念10万円金貨

天皇陛下御即位記念 10万円金貨|表

天皇陛下御即位記念 10万円金貨|裏

2024年2月時点 当店買取保証価格24万円

・昭和61年天皇陛下在位60年記念10万円金貨

天皇陛下御在位60年記念 10万円プルーフ金貨|表

天皇陛下御在位60年記念 10万円プルーフ金貨|裏

 

 

2024年2月時点 当店買取保証価格14万円

 

・平成5年皇太子殿下ご成婚記念5万円金貨

皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨|表

皇太子殿下御成婚記念 5万円金貨|裏

 

2024年2月時点 当店買取保証価格13万円

 

・平成21年天皇陛下在位20年記念1万円金貨

天皇陛下御在位20年記念 1万円金貨|表

天皇陛下御在位20年記念 1万円金貨|裏

2024年2月時点 当店買取保証価格13万円

まずは当店にもお持ち込み頻度が多いお品物であり、買取強化期間では買取保証をつけさせていただいている上記4点。

金相場が上昇している現在、額面以上でのお買取りは間違いないお品物となっています。

 

・長野五輪冬季大会記念 1万円金貨 ジャンプ・フィギュアスケート・スピードスケート全3種類

長野五輪冬季大会記念 1万円金貨 スキージャンプ|表

長野五輪冬季大会記念 1万円金貨 スピードスケート|表

 

 

長野五輪冬季大会記念 1万円金貨 フィギュアスケート|表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1997年(平成9年)から1998年(平成10年)にかけて3回に分けて日本造幣局より発行された1998年第18回長野冬季オリンピックの開催記念金貨。発行枚数はそれぞれ55,000枚となっています。

金相場が高騰している現在、10万円以上での買取が期待できます。

 

・平成16年日本国際博覧会記念1万円金貨

日本国際博覧会記念 1万円金貨|表

日本国際博覧会記念 1万円金貨|裏

 

2005年3月25日から同年9月25日まで、愛知県の2会場にて行われた日本国際博覧会(通称: 愛・地球博、愛知万博)。

公式マスコットキャラクターである“モリゾーとキッコロ”は多くの人に親しまれたことでも有名となった同万博は21世紀初の万博で、日本では1970年に開催された大阪万博以来2回目の総合的なテーマを取り扱った大規模な国際博覧会となりました。その開催を記念して発行されたのが、日本国際博覧会記念 1万円金貨です。発行枚数70,000枚

こちらも金相場が高騰している現在、10万円以上での買取が期待できるお品物となっています。

 

・郵便制度150周年記念1万円金貨

郵便制度150周年記念1万円金貨|表

郵便制度150周年記念1万円金貨|裏

明治4年(西暦1871年)に日本の郵便制度がはじまり、令和3年(西暦2021年)に150周年を迎えたため造幣局から純金製の記念貨幣が発行されました。

発行枚数は2万枚で当選倍率が11.44倍まで及んだため、市場での困難な逸品となっています。

金相場が高騰している現在、10万円以上での買取が期待できるお品物となっています。

 

記念硬貨売却のポイント

①専用ケース、ブリスターパックに納めて保管
 
当店でも、お買取を強化している昭和天皇御在位60年10万円金貨や1万円金貨は専用のケースもしくは、ブリスターパックに収められて販売されています。このパッキングには偽造を防ぐ役目があります。
中の金貨や記念硬貨は、専用ケースやブリスターパックから取り出すことなく、できるだけそのままの状態を保立たれたほうが後々不便が起こりません。その一つの理由として、ブリスターパックに入っていることにより真贋ポイントとしてプラス評価になります。
 
ただし!これはもちろんブリスターパック自体が本物であるときのみです。
 

金貨売却時のご注意

記念硬貨は、造幣局で発行されています。
あまり知られてはいませんが、造幣局で作られた硬貨は素材として加工したり溶かしたりすることが法律で禁止されています。
そのため、金属屋さん等に持ち込むと、お買取りして貰えなかったり、買取りが安くなってしまう場合がございます。
当店では、お売りいただいた金貨を、素材としてではなく、金貨というコレクションアイテムとして買取・販売させていただきます。
そのため、貴金属として遜色のないお買取り金額で、時には貴金属相場以上の買取金額になる場合もございます。
 

最後に

 
銀行で金貨や記念貨幣の両替をお考えの方是非一度お持ちください。
ご自宅にある、記念硬貨・金貨・銀貨・古銭等々、銀行に持ち込む前に、当店で査定させてください!
想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ!
 

LINEでの画像査定も行っております!ぜひ、ご活用くださいませ。

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