買取実績
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【買取実績】MIYAZAWA MOKEI 宮沢模型 TYPE ED78完成 国鉄 交流式電気機関車 鉄道模型 HOゲージ 動作未確認 現状品 お買取りしました

日頃より当店のHPをご閲覧いただき、ありがとうございます。

本日は90年の歴史を持つ卸売総合模型卸売業を主軸としている模型ホビー業界では日本最大手の問屋である宮沢模型株式会社が販売していた TYPE ED78完成をお買取りさせていただきましたので、ご紹介いたします。
 

お品物について

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メーカー名:宮沢模型

商品名:TYPE ED78完成(HOゲージ)

状態:現状品

 

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福島 – 米沢間の交流電化切替に伴い、急勾配を有する板谷峠の通過対策を主として開発された国鉄ED78

鉄道ファンや撮り鉄の方にはおさらいとなってしまいますが、1968年の奥羽本線米沢 – 山形間交流電化ならびに既存の直流電化区間であった福島 – 米沢間の交流電化切替に伴い、急勾配を有する板谷峠の通過対策を主として開発された交流電気機関車です。
今回のお品物はそのED78をHOゲージとして再現したお品物となっています。
 

HOゲージとは?Nゲージとの違いについて

鉄道模型で名前をよく耳にするのが“Nゲージ”が多いかと思われますが、今回tお買取りさせていただいた“HOゲージ”とどのような違いがあるのか比較してみましょう。
①本物の車両に対しての縮尺の違い
NゲージとHOゲージの違いとして明確にわかるのが大きさ(縮尺)の違いです。
Nゲージの縮尺は本物の車両の1/150の大きさで、11~15cm程度。一方、HOゲージは本物の車両の1/80の大きさとなっており、24~30cm程度です。
また、線路幅にも違いがあり、Nゲージは9mm、HOゲージは16.5mmとなっています。
ちなみに、NゲージとHOゲージの名前のイニシャルは路線幅や大きさから由来しており、Nゲージは9を示すNine(ナイン)のNからHOゲージは半分の英単語であるHarf(ハーフ)のHとOゲージのOをとってHOゲージとなっています。
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↑↑Nゲージ、HOゲージ比較例
 

査定ポイント

ホビー用品の買取価格は市場価値や人気、希少性が主な査定ポイントになります。 一般的な品物と違い、その時々での市場人気が査定に強く影響し、希少価値の高いものほど買取価格が高い傾向にあります。

①状態
今回のようなホビー用品にも共通していることですが、お品物を査定させていただくにあたり状態は重要なポイントのひとつとなります。
マニアや愛好家の方はコレクションとして収集するため完品に近い状態を求める方もいらっしゃいます。
そのため、付属品も含めてお品物が購入当時の状態を維持していれば、高価買取につながる場合もありますので、なるべく購入当時の状態を維持できるような工夫をしていただくことを強くお勧めいたします。

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②付属品の有無
状態と同様に付属品の有無も重要なポイントとなります。
付属品が無い状態ですと評価としてはマイナスとなってしまいます。
付属品の紛失や破損したりしないようにお気をつけください。

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2023年11/17(金)オープンリサイクルマートアピタ飯田店買取テナントにて展示・販売中!

今回、お買取りさせていただいたお品物は2023年11/17(金)にオープンした当店の販売テナントにて展示・販売を行っております。

これまでにお買取りさせていただいた多くのお品物を売り場面積を最大限活用して展示・販売を行っております!

ぜひ一度お立ち寄りくださいませ!

※2024/02/10に今回のお品物はお客様に販売させていただきました。

 

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最後に

既存の買取専門テナントではお品物の買取強化を実施中です!

相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!

LINEでの画像査定も行っております!ぜひ、ご活用くださいませ。

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