【買取実績】ibanez アイバニーズエレキギター AM73B-TF 現状品お買取りしました。当店販売テナントにて展示・販売中です！

日頃より当店のHPをご閲覧いただき、ありがとうございます。

本日は、ギターメーカーとして有名なアイバニーズのエレキギターAM73B-TFをお買取りさせていただきましたので、ご紹介いたします。

お品物について

メーカー名：ibanez(アイバニーズ)

商品名：エレキギター

型番：AM73B-TF

状態：現状品

ギター通の方にはおさらい！アイバニーズとは？

軽音楽部経験者の方やバンドなど音楽活動をされている方はご存じの方も多いかと思いますのでおさらいとなってしまいますが、アイバニーズとは日本の楽器メーカーのひとつである“星野楽器”の製造するギターやベースに名付けられたブランドです。

歴史も長く、今から67年前の1957年に設立。前身として星野書店の楽器部として創業している点もアイバニーズのルーツを語る上で欠かすことのできない点のひとつです。

エレキギター AM73B-TFの特徴とは？

AM73B-TFの特徴としてまず最初に挙がるのは、他モデルであるASから始まるエレキギターよりもさらに小ぶりであることです。

小ぶりになっていることで抱えやすさが増し、ソリッド・ボディのエレキギターからでも違和感なく持ち帰られるAMシェイプ・セミホロウ・モデルです

ちなみにセミホロウとは“セミホロウ・ボディ”や“セミアコ”(セミアコースティック・ギター)と呼ばれており、ボディの中心に“センターブロック”と呼ばれる木材がはめ込まれて分断されています。さらに両サイドが空洞になっているのも特徴です。

また、“フルアコ”と呼ばれる内部がセンターブロックで区切られていない空洞のギターもあります。フルアコは和製英語で海外では“アーチトップギター”と呼ばれていますので海外の方にフルアコについて尋ねたりする際には注意が必要です。

ギターの査定について

①状態

ギターの査定で重要になってくるポイントのひとつとして状態が挙げられます。

スタジオなど室内で弾く方もいれば、野外ライブなど屋外で弾かれたりと演奏スタイルが分かれるお品物であるため、環境によってはボディにキズがついてしまったりすることもあります。ボディにダメージがあると査定時にマイナス評価となってしまいますので、使用後のお手入れや移動時の運搬には注意が必要です。

また、弦の状態も査定の際のポイントとなっています。弦が錆びてしまっていたり、チューニングでの調整時に切れてしまったままで張り直しのないまま査定に持ち込まれるという場合もありますが、弦の状態も査定のポイントのひとつですのでお手入れやメンテナンスをしてあると査定評価にプラスになる場合がありますので長期保管していたギターを査定に出す場合にはメンテナンスに出されることをお勧めいたします。