買取実績
【買取実績】 ポケモンカード151 シュリンク付きをお買取りしました。 12月ボックス相場やカードの相場発売日からどうなった?
いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
今回は、ポケモンカード151をお買取りしました。
12月の買取相場などお教えします。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
商品名:強化拡張パック ポケモンカード151
発売日:2023年6月16日
定価:5800円
151ボックス相場はどうなった?
※12月時点での相場になりますのでご参考にご覧ください。
発売後8月時点では買取相場が18000円前後でした。
その後、151に封入されているマスターボールミラーのカードの相場が上がったこともあり徐々にボックスの相場もあがりました。
12月現在では、151シュリンク付きボックスの相場は20000円前後でカードショップなどで取引されております。
一時期22000円前後で買取されているときもありましたが、再販などの影響で下がることもあります。
カード買取相場
※こちらは2023/12時点での相場になりますので参考程度にご参照ください。
・マスターボールミラー ピカチュウ 価格:~40000円
・マスターボールミラー イーブイ 価格:~7500円
・マスターボールミラー シャワーズ 価格:~7000円
・マスターボールミラー サンダース 価格:~6000円
・マスターボールミラー ブースター 価格:~3600円
・マスターボールミラー ゲンガー 価格:~22000円
・マスターボールミラー フシギダネ 価格:~4000円
・マスターボールミラー ヒトカゲ 価格:~5500円
・マスターボールミラー ゼニガメ 価格:~4500円
・マスターボールミラー コイキング 価格:~7000円
・マスターボールミラー カビゴン 価格:~4000円
・マスターボールミラー ミュウツー 価格:~9000円
・マスターボールミラー コダック 価格:~5000円
・マスターボールミラー ヤドン 価格:~5000円
8月時点に比べたらマスターボールミラーは全体的に相場が高騰しております。
カードでなぜ、そこまでの価格がつくのか
カードに限らず需要がある商品では、一度消費者が購入した商品が再び消費者によって販売される「二次流通」において、高い価値が見い出されます。
正規ルートで正規価格で手に入るに越したことはないが、仮に手に入らなくとも欲しいものを何とか手に入れようとフリマやオークションを利用します。
そこでほしい人がいるからこそ、元の価格に色が付けられ転売されていきます。
この二次流通における市場価格は、消費者の需要の度合いによって変動します。
仮に自身が100ドルでフリマで購入したものであっても、永続的に100万ドルという価値が維持されているわけです。
その価値を決定付けるのは二次流通における需要の度合いであり、その価値が今後10ドルになるかもしれないし、
1000ドルにもなるかもしれません。
その価値が「市場評価によって変動「」かつ「予測できない」ろいう側面から、トレーディングカードをはじめコレクション性のある有形物には投資の側面が見出されている
ポケカも21年に高騰したものの、同年10月からはカードの製造枚数の増加に伴い、さまざまなカードの価格が下落しました。
ポケモンカードバブルの崩壊ともいわれました。
トレーディングカードの流通量によって希少性取引価格が大きく変動します。
一度販売終了したカードであっても、再販されることがあればカードの流通量が増えるため希少性も減少し、価格も下落します。
コレクション需要の高まり
近年、ポケモンカードをはじめ遊戯王カード(トップレアや希少価値のカード)のコレクション需要が高まっています。
これにより買取価格や販売価格が高騰しカードバブルと言われるようになりました。
新しく発売されているカードも人気があり、BOXは今では買うのも一苦労です。
カードにも相場があり全てが高くなるってわけではありません。
キャラクターの人気や試合で使える汎用性のあるカードなどの理由でその時の値上がり、値下がりがあります。
欲しい、売りたいと思った時が買い時・売り時なのかもしれません。
ご自宅に昔買って眠ったカードや引退してカードをどうしようか悩まれている方がいらっしゃいましたら、
ぜひ当店にご相談ください。
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。