買取実績
ロレックス デイデイト 1803/9 WGをお買取りしました。査定ポイントについて
いつも、当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
今回は新規のお客様からお買取りしました商品 ロレックス デイデイトをご紹介します。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
ブランド:ロレックス
商品名:デイデイト
Ref:1803/9
ムーブメント:自動巻き
18Kホワイトゴールド無垢のアンティークデイデイトを買取いたしました。
今回買取させて頂いたデイデイト「Ref.1803(1803/9)」は、シリアルが1番台の1964~65年頃に製造されたお品で
、文字盤は経年によってアイボリーカラーに変色してして、ベルトは通常よりも刻印が大きいビッグロゴのジャパンブレスが付いています。
コンディションは、一言でいうとかなり使い込まれていて、ブレスレットはヨレヨレでへこんでいる箇所もあり、ケースやベゼルは傷やエッジに丸みがあります。
また2ドットのWGリューズは元に戻せないため修理が必要です。
状態は良くはありませんが、今風にベルトを革ストラップに替えて使うこともできますし、
なんといってもオリジナルの文字盤と夜光が雰囲気のあるお品でしたので、しっかりと高額査定させて頂きました。
サブマリーナやGMTマスターなどの60年代・70年代のスポーツモデルが高騰しているのは周知の事実ですが、
デイデイトも以前より相場が上がっていますので、ご自宅に眠ったままになっているお品がございましたら、ぜひ当店無料買取査定にお持ちくださいませ。
買取について
今回お買取りさせていただきましたデイデイトですが60年代~80年代に製造された古いモデルになります
それに加えて外観もムーブメントの状態としてはオーバーホール(修理が必須)が必要な状態でした。
しかし、現在ロレックスはどの年代でも、どんな状態でも高値が付くほどの需要があります。
ロレックスの機械式であることも重要で、機械式はメンテナンスをすれば半永久的に稼働します。
ボロボロな状態でも職人の腕にかかればきれいな状態や精度のいい時計になります。
腕時計が投資の一つとされるのも半永久的に動くという事が大きな理由になっていると思われます。
ロレックスに限らないですが、クオーツ式より機械式の方が高値になりやすいです。
ロレックス査定ポイント
①外装の状態
小傷程度であれば研磨で綺麗に出来ますのでマイナス評価にはなりませんが、
打痕などの凹みや大きな傷に関しては綺麗に出来ない可能性があるため、マイナス評価になってしまいます。
②ガラスの状態
外装とは違い、傷や欠けがあった場合は部分的に綺麗にすることが出来ません。
その為ガラスの交換になりますので、やはりマイナス査定となります。
③ブレスの状態
ロレックスのベルトの状態ですが、キズや汚れなどのダメージをみますが、そのほかにも重要として見るところがあります
それは、、、ベルトの垂れ具合の状態になります。
長年使用しているとベルトが伸びてしまい垂れてしまいます。
この垂れ具合が大きい分マイナス査定となってしまいます。
④付属品
ロレックスには箱や取扱説明書・ギャランティカード(保証書)が付属しております。
その中でも特に重要なのが「保証書(ギャランティーカード)」になります。
ギャランティカードは、新品で購入すうときに一度だけ発行できるものなので、再発行などができません。
メーカーでの修理明細や、購入書があってもだめです。
ギャランティカードがその商品がメーカーの保証する正規品であることを証明するものですので、非常に重要なものになります
年式、モデルによってですが、ギャランティカードの有無によって50,000円ほど買取価格が変動することもございます。
無くさないよう大切に保管してください。
最後に
本日は貴重なロレックスの時計をお持ち込みいただきありがとうございました。
どのような商品にも共通することですが、買取りの際に付属品は重要なポイントとなりますので
査定の際は一緒に必ずお持ち下さい。
当店では、ロレックスに限らず、カルティエ、タグホイヤー、IWC、オーデマ・ピゲといったブランドアイテムを高価買取させていただいております。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。