買取実績

天皇陛下即位記念10万円金貨をお買取りしました。金貨の買取相場は?

いつも当店のHPをご閲覧いただき誠にありがとうございます。
本日は、天皇陛下即位記念10万円金貨をお買取りしました。
金貨の買取価格、買取相場についてもご紹介いたします。
買取価格お教えします。
※あくまで11月買取相場の一例で、状態や当日のご相場によって変動します。
お品物について
名称:天皇陛下御即位記念 10万円金貨
発行国:日本
鋳造:造幣局
質量:30g
直径:33mm
素材:純金(K24)
金貨表面デザイン | 鳳凰と瑞雲 |
金貨裏面デザイン | 菊の御紋と桐と唐草 |
発行枚数 |
200万枚 |
天皇陛下御即位記念硬貨は、1990年(平成2年)4月10日に上皇陛下が天皇に即位されたときに日本造幣局より発行されました。
天皇御即位記念金貨(平成2年天皇陛下御即位記念10万円金貨)は 純金製で発行枚数は200万枚。
そのうち10万枚は、天皇陛下御即位記念金貨と500円白銅貨のセットでした。
因みに、皇嗣が新たに皇位に就くことを「即位」と言います。
古代では簡素な儀式が行われていたようですが、
平安時代には皇位の継承である践祚と「即位」が別の儀式となり、唐風の儀式が江戸時代まで続きました。
明治時代には儀式の内容が細かく規定されましたが、
1947年(昭和22年)、同令は旧皇室典範と共に廃止となり、即位の礼を行う定めがありますが内容についての規定は無く、
そのため、大嘗祭をどの様に行うのか、昭和天皇の崩御前後から様々な(政治・思想的)論議が起きました。
天皇(明仁天皇)の即位の礼・大嘗祭を巡る儀式は、1990年(平成2年)1月23日の期日奉告の儀から始まり、
1年間にわたり関連行事が行われました。
天皇陛下即位記念10万円金貨の価値
10万円金貨の気になる価値や相場ですが2018年7月頃では13万円前後となっております。
現在2023年12月頃では25万ほどになります。
主に金相場で買取価格が変わるのですが、まだまだ金は高値が続いています。
この価格価値のまま今後も安泰かというとそんなことはありませんので売り時を逃さないよう
価値が高いのは?
同じ10万円の額面を持つ金貨ですが、即位10万と在位10万の金貨とでは大きな違いがあります。
まず、昭和天皇在位の金貨は非常に多く販売されたため希少価値が少なめです
しかも、天皇即位10万円の金貨は約30gあるのに対し、昭和天皇在位の金貨は約20gと金の質量も少ないのです。
たった10gと思うでしょうが、金の相場価格によっては価値に数万円の差が出ることもあるため無視できないポイントになります。このような理由により、残念ながら昭和天皇御在位60周年記念金貨の価値は低くなってしまうのです。
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御在位60年記念10万円金貨は金20gで出来ています。 現在2023円12月相場140,000円前後です |
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御即位記念10万円金貨は30gで出来ています。 現在2023年12月相場240,000円前後です。 |
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記念金貨種類
※こちらの相場は11月時点での相場となりますのでご了承ください。
天皇陛下御即位記念10万円金貨
買取価格:240,000円
天皇陛下御即位記念10万円金貨は、平成2年に今上天皇(明仁天皇)の御即位を記念して造幣局より発行された10万円金貨です。
当時10万円金貨プルーフセットと金貨・白銅(500円)の2点セットで計200万枚が発行され、当時113,300円・106,090円でそれぞれ販売されていました。
昭和天皇御在位60年10万円金貨
買取価格:140,000円
昭和天皇陛下御在位60年10万円金貨ですが、日本で初めて発行された記念金貨になります。
また、額面としても初めて1万円を超える貨幣といこともあります。
昭和天皇陛下御在位60年10万円金貨には、昭和61年銘と昭和62年銘の2種類があります
昭和61年の発行枚数は、1000万枚。
昭和62年の発行枚数は、1000万枚となります
御成婚記念5万円金貨
買取価格:130,000円
1993年(平成5年)に日本造幣局が発行した皇太子・徳仁殿下と小和田家の長女・雅子様の御成婚記念金貨です。
皇太子徳仁親王と小和田家の長女・雅子様の御成婚記念して日本円の記念硬貨が発行されました。
記念貨幣のデザインは造幣局工芸官と平山氏が担当し、皇太子の婚約を詠う和歌にちなんで2羽の鶴と、菊花紋章と皇太子の印、梓の花をモチーフとしたものが採用されました。
皇太子殿下御成婚記念プルーフ貨幣としての発行枚数は金貨10万枚のほかに、銀貨20万枚、白銅貨20万枚が発行されました。
天皇陛下御在10年一万円金貨
天皇陛下御即位から10年周年を記念して、日本造幣局より1999年(平成11年)に発行された記念貨幣のひとつが、天皇陛下御在位10年記念金貨です。
この天皇陛下御在位10年記念貨幣として発行された硬貨は、
1万円金貨と500円白銅貨があり、1万円金貨単体でのプルーフ金貨は41,000円で、
1万金貨と500円白銅貨とのプルーフセットは43,600円で発売されました。
金貨を売る場合は・・・・!?
このような記念で発行された金貨ですが、専用のケースもしくは、ブリスターパックに収められて販売されています。
このパッキングには偽造を防ぐ役目があります。
中の金貨は、ブリスターパックから取り出すことなく、できるだけそのままの状態を保立たれたほうが後々不便がおこりません。
その一つの理由として、ブリスターパックに入っていることにより真贋をせずに済みます。
しかし、これはもちろんブリスターパック自体が本物であるときのみです。
ブリスターパックに入った金貨の重量を調べたときに、本物よりも軽い場合は、当然ですがそれは偽物であると言えます。
実は、ブリスターパックに入った状態の金貨の偽物も存在するようです。
ただし、ブリスターパック自体の重さも偽物と本物とでは違いがあるそうです。
また、本物のブリスターパックには日本造幣局特有のフォログラムや繊細なデザインが印刷されており、
金貨それぞれの番号も記載されていますので、よく見れば偽物との区別がつくようになっています。
重量を調べるのも真贋の1つの方法といますが、金融機関で両替や換金をなさる場合もこのブリスターパックは重要となります。
なのでブリスターパックの状態で保存しておくことをおススメ致します。
金貨売却時のご注意
今回のような記念硬貨は、造幣局で発行されています。
あまり知られてはいませんが、造幣局で作られた硬貨は素材として加工したり溶かしたりすることが法律で禁止されています。
そのため、金属屋さん等に持ち込むと、お買取りして貰えなかったり、買取りが安くなってしまう場合がございます。
当店では、お売りいただいた金貨を、素材としてではなく、
金貨というコレクションアイテムとして買取・販売させていただきます。
そのため、貴金属として遜色のないお買取り金額で、時には貴金属相場以上の買取金額になる場合もございます。
ご売却する方急増中!!
現在金が高騰していることもあり、お売りいただく方が増えております。
相場でg(グラム)10000円を超えております。
またプラチナの相場も上がっております
金、プラチナを売ろうかお考えの方はぜひこのタイミングでお査定でけでもご検討ください。
その日の相場や買取価格など気になることがございましたら
お気軽にお問い合わせください。
査定は無料です(≧▽≦)!!
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石が付いているものも買取致しております!
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便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。
最後に
この度は、貴重なお品物を当店にお持ち込みいただきありがとうございます。
銀行で金貨や記念貨幣の両替をお考えの方是非一度お持ちください。
ご自宅にある、記念硬貨・金貨・銀貨・古銭等々、銀行に持ち込む前に、当店で査定させてください!
想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ!