買取実績
S.T.Dupont デュポン ギャツビー シルバーカラー ガスライターをお買取りしました。
いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
本日は、デュポン ガスライター ギャツビーをお買取りしたのでご紹介します
査定ポイントなどをお教えします。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
ブランド:エステーデュポン
商品名:ガスライター ギャツビー
デュポンについて
1872年、シモン・ティソ・デュポン(Simon Tissot Dupont)は幌馬車の会社を創業。
運悪く火災により、幌馬車会社は潰してしまいましたが、その後、高級書類ケース製造の小さなアトリエを受け継ぐことができました。
シモンのアトリエは評判がよく、ルーブル百貨店などの大型店にも納入し、旅行靴やポーチのシリーズなど多様化に成功していきました。
その後、息子に引き継がれた会社は順調に成長していきます。
1935年には、旅行靴の重量を軽減するため、おもすぎるエナメル素材を「漆」に変更しました。
当時のフランスでは、漆の技術が浸透していなかったため、中国で漆工芸を学んだロシア人を雇いれたと言われています。
このときから始まった「漆工芸」はエス・テー・デュポンのトレードマークになっています。
デュポンのライターでも、いくつかのモデルで漆が使われていて非常に特徴的になっています。
1985年、デュポンライターのブランドの中核を担う「ギャッツビー」が発売されました。
ブランドシンボルとなる「ダブルゴドロン」が誕生したのも、このときでした。
その精巧でいて、幾何学的なデザインで知られる「ダブルゴドロン」は、現在すべての新製品に反映されています。
2002年には、ライター製造60週年を記念した記念限定モデルを発売。
世界限定60個で、ダイヤ60粒(合計3カラット)を装飾したライターで、定価は450万円でした。
このモデルは、テレビドラマ「白い巨塔」で主人公を演じた唐沢寿明(財前五郎)が使っていて話題になりました。
実際にドラマで使われていたのは、ダイヤ粒ではなくジルコニア粒装飾の非売品だったそうです。
ダイヤでなくても、定価100万円程度というから、驚きます。
また、2012年には、デュポン社140周年を迎え、国民的人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の作者・尾田栄一郎氏とコラボレーション。
尾田栄一郎氏デザインの 「スリーピング・マーメイド・コレクション」を発売しました。
現在でも、様々な限定モデルを発売しながら、
一流の人が持つライターとしての確固たる地位にゆるぎはなく、ドラマなどで使用されることも多く、芸能人の中にもファンが多いライターです。
査定ポイント
①付属品
付属品をお持ちの際は、商品と一緒にお持ちください。
市場における付属品の需要はとても高いです。
あるのとないのとでは変わってきます。
そのため付属品が揃っている商品につきましては価格が上がりやすい傾向にあります。
箱や冊子、ギャランティカードなど一緒にお持ちいただければ、高価買取となる可能性もございますのでお忘れなくお持ちください。
②状態
お品物の状態は査定において最も重要ばポイントとなります。
使用感の少ない、綺麗なお品物でしたら高価買取に繋がります。
本体にキズやスレの形跡、田婚が見られますと価格帯が落ちますのでご注意ください。
特にライターの使用度が大きいお品物は減額の対象となってしまいますのでご注意が必要です。
ちなみに日頃からメンテナンスや取り扱いに配慮されているときれいな状態で長くご愛用いただけるだけではなく、
手放す時も高くお査定することができますので参考程度にしていただけたらと思います。
その他の内部の状態、正常に動作しているかなど細かく確認させていただきます。
最後に
この度は、大変人気なデュポンをお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、デュポンに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。
特に人気な、デュポン、カルティエ、ダンヒル、ジッポなども、お買取りを最大強化中。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。