買取実績
ポケモンカード マスカーニャex SARをお買取りしました。今の相場推移は?
いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
今回は、ポケモンカード マスカーニャex SARをお買取りしました。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
商品名:マスカーニャex
収録BOX:トリプレットビート
発売日:2023年3月10日
BOX定価:5400円
イラスト:斎藤コーキ
初動価格:30000円前後
封入率(BOX単位):4.0%
マスカーニャ相場
販売価格(ショップ) | 13,800円 |
買取価格 | 8,000円 |
メルカリ相場 |
約10,000円前後 |
マスカーニャの初動価格から現在の相場
・2023/3/10 買取価格33000円
・2023/4/10 買取価格11000円
・2023/5/10 買取価格11000円
・2023/6/10 買取価格8000円
・2023/7/10 買取価格9000円
・2023/8/10 買取価格10000円
このように初動からはかなり下落している状況です。
ですが、一度価格は10000円を切りましたが再度8月に入り相場が上がり始めています。
SARの人気カード
ポケモンカードゲーム『スカーレット・バイオレット』シリーズから登場したSAR(スペシャルアートレア)は、
従来のHRとSRを合わせたような特別な加工に加えて、封入率がSA(スペシャルアート)並みに低い特別なカードです。
そのためSARのカードは全体的に人気が高く、高額で取引される傾向にあります。
特に御三家ポケモンのSARは3枚揃えてのコレクション性が非常に高く、コレクション人気が出やすいタイプです
SARの封入率が非常に低い
SARは封入率が非常に低く、1カートン開封して平均2枚しか封入されていない特別なカードです。
さらに『トリプレットビート』に収録されているSARは全部で5種類存在しているため、『マスカーニャex SAR』を狙って引き当てるのは容易ではありません。
そのため『マスカーニャex SAR』は市場に流通する枚数も少なく、高騰の影響を受けやすいカードです。
カードでなぜ、そこまでの価格がつくのか
カードに限らず需要がある商品では、一度消費者が購入した商品が再び消費者によって販売される「二次流通」において、高い価値が見い出されます。
正規ルートで正規価格で手に入るに越したことはないが、仮に手に入らなくとも欲しいものを何とか手に入れようとフリマやオークションを利用します。
そこでほしい人がいるからこそ、元の価格に色が付けられ転売されていきます。
この二次流通における市場価格は、消費者の需要の度合いによって変動します。
仮に自身が100ドルでフリマで購入したものであっても、永続的に100万ドルという価値が維持されているわけです。
その価値を決定付けるのは二次流通における需要の度合いであり、その価値が今後10ドルになるかもしれないし、
1000ドルにもなるかもしれません。
その価値が「市場評価によって変動「」かつ「予測できない」ろいう側面から、トレーディングカードをはじめコレクション性のある有形物には投資の側面が見出されている
ポケカも21年に高騰したものの、同年10月からはカードの製造枚数の増加に伴い、さまざまなカードの価格が下落しました。
ポケモンカードバブルの崩壊ともいわれました。
トレーディングカードの流通量によって希少性取引価格が大きく変動します。
一度販売終了したカードであっても、再販されることがあればカードの流通量が増えるため希少性も減少し、価格も下落します。
コレクション需要の高まり
近年、ポケモンカードをはじめ遊戯王カード(トップレアや希少価値のカード)のコレクション需要が高まっています。
これにより買取価格や販売価格が高騰しカードバブルと言われるようになりました。
新しく発売されているカードも人気があり、BOXは今では買うのも一苦労です。
カードにも相場があり全てが高くなるってわけではありません。
キャラクターの人気や試合で使える汎用性のあるカードなどの理由でその時の値上がり、値下がりがあります。
欲しい、売りたいと思った時が買い時・売り時なのかもしれません。
ご自宅に昔買って眠ったカードや引退してカードをどうしようか悩まれている方がいらっしゃいましたら、
ぜひ当店にご相談ください。
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。