買取実績
ルイヴィトン モノグラム オデオンPM M56390をお買取りしました。査定ポイントをお教えします。
いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
本日は、ヴィトン オデオンPMをお買取りしたのでご紹介します
査定ポイントなどをお教えします。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
ルイヴィトンについて
ルイヴィトンが創業したのは1894年のことです。
旅行に使う鞄を製造を行っており世界的に有名なブランドとなり、現在ではバッグ以外にも財布や小物、服、スポーツ用品など幅広く取り扱う製品を展開しております。
ルイヴィトンが日本にやってきたのは、1978年です。
フランスで成功して、世界進出を狙うルイヴィトンが初めての国として選んだのが日本なのです。
上陸した年に東京と大阪6店舗を出店。
フランスで成功を収めているブランドが日本にもやってきたことで話題になり大流行になりました。
ルイヴィトンは世界でも活躍している日本のアーティストの村上隆や草間彌生などとコラボレーションをした製品も展開しています。
モノグラムやダミエは日本の伝統をもとにして作られたと言われているので、ルイヴィトンと日本は古くからつながりのあるブランドです。
お品物について
ブランド:ルイヴィトン
商品名:オデオンPM
型番:M56390
ルイヴィトンのモノグラムラインの『オデオンPM』。
廃盤で販売が終了しており正規のショップでの購入は難しいバッグです。
オデオンは、ポケットも複数ついており、外側にもついていますので使い勝手が良いショルダーバッグです。
こちらのオデオンですが、
コンパクトなサイズの『オデオンPM』
A4サイズも収納可能な『オデオンMM』
ハンドバッグとしても取り外し可能なショルダーストラップもついている『オデオンGM』
と3種類あります。
査定ポイント
①金具の状態
ファスナー金具部分にゴールドカラーの金具が使用されています。
ルイヴィトンのバッグには、このような金具が使用されています。
使用に伴いメッキが剥がれてしまったり、サビが付いてしまったりという状態があります。
メッキ剥がれがあるのとないので査定にかなりの影響があります。
②ヌメ革の状態
ルイヴィトンのモノグラムラインに多く使用されているヌメ革は、非常にデリケートのため、あまり使用していない場合でも経年により変色していまうこともあります。
もちろん使用すればするほど変色はしてしまいます。
他にも水や雨などがついた場合もシミとして残ってしまいます。
こちらの色の度合いにより査定金額が変わります。
今回お持ちいただきましたオデオンPMはヌメ革の色焼けやシミがあるのと、ペン跡がある状態でしたので買取金額のマイナスとなってしまいました。
②角スレ
バッグは床などに置くことで角スレが付いてしまいます。
先程のヌメ革の様に少しであれば大きなマイナス査定は少なくすみます。
深いスレや破れがある場合は、大きなマイナス査定になります。
ご自宅に買ったけど使ってない、貰って使わないバッグやしまい込んだままのお品はございませんか?
捨てるのは勿体ないし、どうしようかな!?と悩んでいる方ぜひ、一度当店にお持ちください。
ヴィトンは特に状態が悪くてもお値段がつきます。
最後に
この度は、大変人気なルイヴィトンをお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、ルイヴィトンに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。
特に人気な、グッチ・シャネル・エルメス・プラダなども、お買取りを最大強化中。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。