買取実績
シャネル マトラッセ バックパックお買取りしました。買取実績
いつも当店のHPをご閲覧いただき、ありがとうございます。
本日は、シャネル マトラッセ バッグパックをお譲りいただきましたので、ご紹介いたします。
お品物について
ブランド:シャネル
商品名:バックパック
ライン:マトラッセ
状態:USED-BA
シャネルの マトラッセバックパック を買取させていただきました。
このバッグは、“マトラッセ”と呼ばれるラインでシャネルバッグの定番デザインです
それぞれの斜線は糸で縫い付けてあり、ひし形の真ん中を頂上としたふっくらと柔らかな盛り上がり
を描いています。
そしてシャネルの“C”のブランドマークが飾られています。
シンプルかつ機能性を重視し深みのある落ち着いた雰囲気があるので幅広い女性に支持されています。
人々を魅了するマトラッセ それは時代を超えて愛される不変性
人気ショルダーバッグとして非常に知名度の高いマトラッセ、そのデザインは1955年にはほとんど完成されていました
1955年2月に登場した“2.55”と名付けられたバッグが現在のマトラッセの原型であり1983年にシャネルのディレクターに就任した
カール・ラガーフェルト氏が、2.55を時代に合わせて改良を加えたことで現在のマトラッセが誕生したといわれています。
不変性という言葉に象徴されるようにマトラッセにはトレンドに左右されないシンプルかつ上品さがあります。
幅広い時代・年代にもなじみやすいデザインのため、発表から90年以上がたった現在でも高い人気を誇っており、
多くの人々に愛され続ける名品です。
普段使いしやすいマトラッセ
マトラッセは型崩れしにくい点も魅力です。ひし型にステッチを入れたキルティング加工は見た目の美しさだけではなく、革の形が型崩れしにくくなるという効果があります。マトラッセならではの美しさを長く保ちやすいため、デイリーユースとしても
カジュアルからフォーマルなど様々な場面で持つ人を際立たせるアイテムとして重用されるとおもいます。
2.55が原型のマトラッセその違いとは
現在でもハンドバックやカードケースとして2.55は発売されていますがマトラッセとは明確な違いがあります。
1.金具部分:2.55はシンプルなターンロック金具のみ、マトラッセは定番のココマーク金具+ターンロック
2. 2.55はチェーンのみ、マトラッセはチェーンにレザーが織り込まれている。
明確な違いは2ヶ所ですが、2.55は印象として格式や伝統を感じさせるクラシカルであるのに対して
マトラッセは先に書いたように普段使いなど“気軽に使える”という点もそれぞれの商品を差別化している点ではないでしょうか。
マトラッセバックパックの査定ポイント
①状態
まずはレザーの状態を確認します。
ラムスキンの場合はキャビアやカーフと比べるとデリケートな素材です。
すぐに傷つくわけではありませんが、20年以上前の物となるとさすがに革の色褪せ等を感じます。
キャビアとラムスキンを比べると、同じ年式のものでも中古商品の場合10万以上の差がつくこともあり珍しくありません。
年式が古くれば古いほど、素材によっては買取価格は変動します。
今回お譲りいただきましたものは、ラムスキンの物になります。
金具・角にスレが一部ありましたが、そのほかに大きく目立ったダメージがありませんでした。
また、革についたニオイやカビも査定に影響します。
②付属品
シャネルのバッグのお査定の際は、シリアル番号が記載されたカードとシールがあるかのか確認しております。
カードとシールがないと特定することが難しく査定額に影響します。
カードとシールがどちらともあるのがベストですが、どちらかと言えばシールがないほうが査定額としてはかなりのマイナスになります。
お持ちいただいたバッグは、カードとシールがある状態でした。
ヴィンテージブームもありシャネルの昔のバッグの人気が高まり、市場相場も高騰しております。
欲しくて買ったのにいざ使っていない。好みじゃないなんてことございませんか?
ご自宅に買ったけど使ってない、プレゼントなどで貰って使わないバッグやしまい込んだままのお品はございませんか?
捨てるのは勿体ないし、どうしようかな!?と悩んでいる方ぜひ、一度当店にお持ちください。
最後に
この度は、大変人気なシャネル製品をお譲りいただき、誠にありがとうございます。
リサイクルマート飯田店では、ブランドバッグの買取を強化しております。
グッチ・シャネル・ルイヴィトン・プラダなどの人気ブランドでしたら、状態不良や、付属品欠品でも高価でお買取りさせて頂きます!
ご自宅にあるブランド品、是非一度査定させてください。
お査定は無料で行っておりますので、是非お気軽にご相談くださいませ!