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本日は、東京2020オリンピック競技大会記念　1万円金貨をお買取りしたのでご紹介します

その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。

お品物について

商品名：東京2020オリンピック競技大会記念　1万円金貨（流鏑馬と心技体）

・重量：15.6ｇ

・素材：純金

・直径：26.0mm

・製造枚数：40000枚

・発行年：平成30年

オリンピックや記念式典など様々な行事で発行されている記念金貨ですが、抽選に当選しないと購入できないため

残念ながら購入できなかった方も多いでしょう。

 

東京2020オリンピック開催に伴い造幣局が発行した記念金貨です。

 

東京オリンピック2020一万円金貨

東京2020オリンピック大会の開催に伴い、造幣局は4回に分けて合計37種類の記念貨幣を発行しています。

100円、500円、1000円銀貨貨幣など様々な種類がある中でも最も高価なものが1万円金貨になります

 

絵柄についてですが

1万円金貨の絵柄は全部で2種類あります。

今回ご紹介は4回に分けて発行されたうちの、第一次発行分であり表は「流鏑馬と心技体」で裏が「大会エンブレム」という絵柄で構成されています。

 

こちらの1万円金貨の定価？

こちらの1万円金貨は当時の販売価格は、122,223円で抽選に当選した方のみが購入できました。

額面は、10000円ですが発行当時の純金の価格を考慮した上で値段が決定されるため、額面を大きく超えた販売価格が付けられています。

 

記念貨幣は昭和39年の東京オリンピック開催に伴い発行された「千円銀貨」うぃ初めとして、今でも数多くの記念貨幣が発行されています。

全て法律上「貨幣」と定められているので1万円金貨以外も全てお金として使用する事ができます。

ただし、自動販売機や券売機などほとんど使えない事が多く、普通にしたくても店員さんに断られる可能性があります。

使用したい場合は、金融機関の窓口で使用できる貨幣と交換してもらう必要があります

ですが、今回のように金貨はもちろん銀貨幣なども「プレミアム」が付いている場合などがある為安易に引き換えると損する事もあります。

なので一度当店にご相談ください。

 

金貨は金として買取ができない？

金貨の多くは額面以上の地金価値を持っているため「お金として使用すると損」をしてしまいます。

ですが、「貨幣損傷等取締法」とい法律があり、

・貨幣は、これを損傷しまたは鋳つぶしてはならない

・貨幣は、これを損傷しまたは鋳つぶす目的で集めてはならない

・違反したものは1年以下の懲役、または20万円以下の罰金に処する

 

と定められています。

 

このように法で定められていることもあるので一度金などお買取りしているところにご相談していただくことをおススメ致します。

 

当店では、お売りいただいた金貨を、素材としてではなく、

金貨というコレクションアイテムとして買取・販売させていただきます。

 

ご自宅に昔購入されました金貨などはございませんか？

ご相談だけでも結構です、是非当店にお越しください

最後に

この度は、貴重なお品物を当店にお持ち込みいただきありがとうございます。

銀行で金貨や記念貨幣の両替をお考えの方是非一度お持ちください。

ご自宅にある、記念硬貨・金貨・銀貨・古銭等々、銀行に持ち込む前に、当店で査定させてください！

想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ！