買取実績
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ルイヴィトン キーポル55 M41424をお買取りしました。

いつも、当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
 
ご来店の動機として、使わなくなってしまいご自宅に置いたままになっていてどうしようかと思っていたところ、
 
リーピターのお客様のご紹介でご来店頂きました。
 
今回は、お客様からお買取りしました商品 ヴィトン キーポル55をご紹介します。
 

お品物について

ブランド:ルイヴィトン
 
商品名:キーポル55
 
型番:M41424
 
本日は、ルイヴィトンのボストンバッグ キーポルをお買取りさせて頂きました。
 
キーポルは、ヴィトンの中でも歴史の古いバッグとなります。
 
1930年代に旅行バッグとして発表され、現在も形状がほとんど変わらず販売され続けている人気モデル。
 
元々hが、1920年代に「Tientout」(ティアント、フランス語で(全て収納)という名前で発表され、のちに「Keepall」に改名されました。)
 
キーポルには、45、50、55、60の4つのサイズ展開があります。
 
モノグラムライン以外にもエピやダミエなどのラインからも発売されています。
 
また通常のキーポルにショルダーバッグのストラップが付いた「キーポル・バンドリエール」というモデルも発売されており、
 
そちらも人気が高いバッグとなっております
 
今回は、ショルダーストラップが付いていない通常のキーポルです。
 

買取相場について

ルイヴィトンのキーポル55は状態によって買取価格が大きく変わります。

キーポル55の状態ランクがBランクの平均相場として15000円~30000円前後ぐらいです。

また使用感の少ないAランクのものは中古市場でも45000円~60000円程の買取価格ぐらいとなります。

 

今回お持ちいただきましたキーポルは、購入後一度も使用せずに閉まったままの未使用とのことでしたが、経年劣化でヌメ革のヤケがある状態でした。

 

査定ポイント

①金具の状態

今回岡取りさせて頂きましたキーポル55の金具は一ヵ所だけ青サビがございました。

湿気の多い日本では仕方がないのですが、クローゼットに閉まったままですと

金具の付け根のとことに青サビが付いてしまいます。

青サビが付いてしまうと印象も大きく変わる為、査定前に綺麗に取っておくといいです。

また、金具部分はメッキ剥がれしてしまうこともあり、使用感や経年によるダメージが出やすい箇所になります。

査定時に鑑定士が見させて頂く大きいポイントとなります

 

②ヌメ革の状態

ヴィトンのバッグで査定の際に大きなポイントとなる箇所としてヌメ革の状態です。

ヌメ革は時間の経過とともにアメ色へと変化します。

経年劣化を味として楽しむのもいいですが、買取りの場合ですと状態の変化として判断され、

今回買取しましたキーポルは購入後一度も使用せずに閉まったままでしたが、やはり経年劣化でヌメ部分にヤケができていました。

その他に大きく目立つシミやひび割れなどのダメージは無く綺麗な状態でしたので、大きく減額にはなりませんでした。

 

③サイズの違い

キーポルにはサイズが4つ展開があります

一番小さいもので45cm、大きいもので60cmの物までサイズ展開されております

ちなみに5cmごとに大きくなっております

その中でもキーポル55までは飛行機内への持ち込みが可能という事で特に人気が高い傾向にあります

基本的にどのサイズも大きな違いはないのですが、大きいサイズの方が若干買取金額も高くなります

定価もサイズが大きくなることで上がりますので、中古相場もそれに伴って高くなります。

ですが、商品の状態が一番の要因になりますので、必ずしも大きいサイズの物が高い、ということではありませんのでご注意ください。

 

ご自宅に買ったけど使ってない、貰って使わないバッグやしまい込んだままのお品はございませんか?

捨てるのは勿体ないし、どうしようかな!?と悩んでいる方ぜひ、一度当店にお持ちください。

ヴィトンは特に状態が悪くてもお値段がつきます。(*^▽^*)

 

最後に

この度は、大変人気なルイヴィトンをお持ち込みいただきありがとうございます。

当店では、ルイヴィトンに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。

特に人気な、グッチ・シャネル・エルメス・プラダなども、お買取りを最大強化中。

相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!

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便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。

 

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