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本日は、シャネル　キャビアスキン　バニティバッグをお譲りいただきましたので、ご紹介いたします。

お品物について

ブランド：シャネル

商品名：バニティバッグ

ライン：キャビアスキン

状態：USED-C

シャネルのバニティバッグ　A01998を買取させていただきました。

このバッグは、化粧品入れとして使用したりするバッグですが、普段のハンドバッグとしても活用することができます。

お持ちいただきましたバッグは1995年頃に購入されたバッグということで28年も前にご購入されたことになります。

シャネルのバッグは古くても高く売れるんです。

ヴィンテージシャネルと呼ばれる古いシャネルの需要が高まったこともあり市場価格でも高騰しております。

 

約5年ほど前であれば、お持ちいただきましたバッグは綺麗な状態で30000円～40000円が買取価格でした。

このヴィンテージブームの影響や使用感がなく綺麗な状態ならその2倍の金額となることもあります

当時の参考定価が100000円前後ぐらいでしたので、約20年前に購入したことを考えると高い買取率となっています

 

買取価格は？

USED-A：80000円～60000円

USED-B：50000円～30000円

USED-C：20000円～10000円

ジャンク：5000円～

バニティバッグは、シャネルの中でも人気の高いバッグです。

ヴィンテージシャネルブームも高価買取になったポイントです。

このブームが過ぎてしまうと、相場もかなり下がってしまうと思われます。

 

①状態

シャネルのバッグなどに大きく分けて、ラムスキン、キャビアスキン、カーフスキンの3種類の素材が使われています。

ブツブツとしたキャビアスキンは素材が固く長年使っていても使用感を感じることが抑えられます。

またマトラッセのモコモコとした感じもしっかりと残ります。

ラムスキンの場合はキャビアやカーフと比べるとデリケートな素材です。

すぐに傷つくわけではありませんが、20年以上前の物となるとさすがに革の色褪せ等を感じます。

キャビアとラムスキンを比べると、同じ年式のものでも中古商品の場合10万以上の差がつくこともあり珍しくありません。

年式が古くれば古いほど、素材によっては買取価格は変動します。

 

今回お譲りいただきましたものは、キャビアスキンのバッグになります。

購入ごはかなり気に入られて使われていたこともあり、角スレなどのダメージや、

最近では使わずに長い間閉まったままだったことでカビが繁殖している状態でした。

 

②付属品

シャネルのバッグのお査定の際は、シリアル番号が記載されたカードとシールがあるかのか確認しております。

カードとシールがないと特定することが難しく査定額に影響します。

カードとシールがどちらともあるのがベストですが、どちらかと言えばシールがないほうが査定額としてはかなりのマイナスになります。

 

お持ちいただいたバッグは、カード、シールどちらもある状態でした。