買取実績
【買取実績】天皇陛下御在位60年記念 10万円金貨 2枚 額面総額20万円 お買取りしました!再び上昇が始まった金相場!その中で今の金貨の相場は?
リサイクルマートアピタ飯田店です!
日頃より当店のHPをご高覧いただきありがとうございます
本日は、天皇陛下御座位60年10万円金貨を2枚お買取りしました。
現在、金相場が再び高騰していることもあり、金貨を売る方が増えております。
売るなら今がチャンスかもしれません!
金貨の買取価格についてもご紹介いたします。
ここでは金貨の価値などについてお教えします。
お品物について
額面:10万円
素材:純金(K24)
発行日:1986年
発行枚数:13万枚以上
御在位60年10万円金貨参考買取相場・・・200,000円
※上記の相場は10月10日時点での相場となります
金相場高騰継続中!!
2024年金買取相場高騰!!
10月10日 現在1gの相場が13,250円と高値となっております
10月に入り金相場が再び上昇しております、ただ現状、いつ相場が大きく下落するか読めない状況の中ですので貴金属製品の売却を検討されているなら売るなら今です!
金相場が再び上昇していることもあり、金貨の相場もそれに比例して上昇しております
今回お買取りさせていただいた御在位60年10万円金貨は、8月買取相場18万円ほどでしたが、再び20万円台まで上昇しております!
また、天皇陛下御即位10万円金貨も一時期30万円を下回るくらいの下落でしたが、10月10日時点では平均買取価格が33万円まで上昇しつつあります!
記念貨幣について
記念貨幣とは、主に国家的なイベントに際して発行される貨幣のことです。
紙幣・硬貨問わず存在しますが、日本では記念硬貨しか作られていません。
イベント開催のお祝いや記念としての意味もありますが、そのイベントを行う資金を調達する意味でも作られます。
実際に、1964年の東京オリンピックでは、記念貨幣の売り上げを運営費として使用しています。
記念貨幣は紙幣のほか、金貨・銀貨・銅貨などが作られます。中でも「記念金貨」は、価値の高い特別な記念貨幣です。
国を挙げての喜ばしいイベント時にのみ製造されています。希少で高価な「金」を使っているため、ほかの貨幣と比較すると値段が高いのも特徴です。
近年では、通貨として流通する目的以上にコレクターアイテムの面が強くなっています。
そのため、販売の際も収納・ディスプレーできるケースがセットになっているものが多く見られます。
また、鋳造技術の向上により、変わった形や彩色されたコインの製造も実現しています。
宝石を組み込んだものも登場しており、これからますますデザインのバリエーションは多様になっていくでしょう。
記念金貨の価値について
記念金貨には、以下のような特徴があります。
・特別なイベント時にのみ製造・発行される
・素材が「金」
・枚数限定
これらの特徴から、以下の2つの価値があるとされています。
金としての価値
まずは金貨の素材である、「金」の価値です。
金貨は硬貨でもありますが「金」という素材の塊でもあります。
1グラムあたりの取引価格がはっきりしている「金」だからこそ、金貨にどのぐらいの金が含まれているのかによって、「素材としての価値」が決定されます。
2018年の金の1グラムあたりの買取相場価格は4,000円代後半から5,000円代前半となっています。
どの程度の金が含まれているのかは、金貨の種類によっても異なります。
20グラムの金が含まれる金貨であれば、買取価格は90,000円から110,000円。
30グラムの金が含まれる金貨であれば、135,000円から165,000円程度の価値があるという計算になります。
コレクション価値
金貨の価値で注目されているのが「コレクターアイテムとしての価値」
特別なイベント時のみに発行されるコインや抽選などで発行される。
さらに発行枚数が限られていることで、手に入れるのが非常に難しい金貨もあります
記念金貨の価値で特に注目されるのは、こちらの「コレクションアイテムとしての価値」の方です。
手に入りにくく、人気が高い記念金貨ほど、買取価格はどんどん上昇していきます。
もともとの額面よりもはるかに高い価格で取引されるケースも少なくありません。
貨幣損傷等取締法について
日本の硬貨の1つとして発行される記念金貨は、貨幣を守るための貨幣損傷等取締法の対象となっています。
この法律は、貨幣を損傷させたり溶かして別のものへと作り替えたりしてはならないことを定めた刑法です。
硬貨に穴をあけたり、溶かして素材として使おうとしたりすれば、貨幣損傷等取締法違反で罰せられることになります。
違反すると1年以下の懲役、もしくは20万円以下の罰金に処せられてしまうのです。
記念金貨を「金」として扱い、買取してもらうということは、「金を溶かす可能性」についても考慮しなければいけません。
通常、記念金貨を「金の塊」として扱う業者の場合、この法律の影響を受けない海外へと輸出されるケースが多いようです。
知らない内に法律違反を犯さないよう、金貨と日本の貨幣に関する法律についても、最低限の知識として知っておきましょう。
金貨売却時のご注意
今回のような記念硬貨は、造幣局で発行されています。
あまり知られてはいませんが、造幣局で作られた硬貨は素材として加工したり溶かしたりすることが法律で禁止されています。
そのため、金属屋さん等に持ち込むと、お買取りして貰えなかったり、買取りが安くなってしまう場合がございます。
当店では、お売りいただいた金貨を、素材としてではなく、
金貨というコレクションアイテムとして買取・販売させていただきます。
そのため、貴金属として遜色のないお買取り金額で、時には貴金属相場以上の買取金額になる場合もございます。
最後に
この度は、貴重なお品物を当店にお持ち込みいただきありがとうございます。
銀行で金貨や記念貨幣の両替をお考えの方是非一度お持ちください。
ご自宅にある、記念硬貨・金貨・銀貨・古銭等々、銀行に持ち込む前に、当店で査定させてください!
想像以上の査定額で、驚かれるお客様も多くおられます。査定だけでも結構ですので、是非お気軽にご相談くださいませ!