買取実績
【買取実績】御岳 ONTAKE ザ・ファーストエディション 2023 ウイスキー 700ml 箱付 お買取りしました!
お品物について
商品名:御岳ザ・ファーストエディション2023
容量:700ml
付属品:木箱
“発酵するお酒を極めたい”という思いから始まった御岳蒸留所の初リリース商品
今回、お買取りさせていただいた、御岳ザ・ファーストエディション2023は鹿児島県日置市に拠点を置く、酒造メーカー西酒造株式会社が所有する蒸留所のひとつである御岳蒸溜所が開設して初めてリリースしたお品物となっています。
限定販売品である今回のお品物は、西酒造が180年培ってきた醸造技術を集結させ、完成させたシングルモルトジャパニーズウイスキーであり、繊細かつ複雑なフレーバーが楽しめる一品となっています。
お品物の査定に関して
①フィルム・キャップの状態
ウイスキーに限らず、お酒の買取査定をするにあたり、まずお品物のキャップについているフィルムの状態をチェックします。
お酒はコレクションされる方もいらっしゃれば、飲み物として実際に飲んでその味を楽しむ方もいらっしゃいます。
お買取りさせていただくにあたりキャップフィルムが取れてしまっていたりすると基本的にお買取りはできません。
また、フィルムは残っていても亀裂やめくれてしまっていると買取可能ではあるものの減額の対象となってしまいます。
人気のお酒をお持ちで飲まれず処分等で売却をお考え方は細かな点に関しても管理に注意が必要になりますので、気を付けましょう。
②ラベル・シールの状態
ラベル・シールの傷み具合といった部分も査定時のポイントのひとつです。
ラベルやシールはそのお酒の顔であり、ブランドを示す重要な部分です。
汚れや剥がれといったダメージがある場合、その程度に応じて減額の幅が変わります。
完全に剥がれてしまっていた場合はお買取りそのものが不可になってしまうので注意が必要です。
③目減り
お酒はアルコールを含んだ液体であるため、未開封の状態でも蒸発して量が減ってしまいます。
ちなみにウイスキーの本場であるスコットランドでは目減りを“天使の分け前”と呼んだりしています。
目減りの具合によって買取額への影響も小から大へと変化しますので保存状態に関しても注意を払っておく必要があります。
④液漏れ、コルクの損傷
コルクで栓がされていて、フィルムキャップが剥がれていなくても漏れた跡があったりコルクが中身の液体に浸かっていた場合は腐って栓として機能していない場合があります。
容器がガラスボトルでない陶器などで作られているものの場合は中身が見えず目減りを確認できないため、減額や最悪の場合買取できないということにもつながります。
ボトルの置き方などは適正かどうか、また液漏れしたような跡はないか箱から取り出せる場合は査定に持ち込む前に確認しておきましょう。
今回のお品物の場合は、箱上部に封印シールが付いていたため、お買取り金額にご納得いただいた後で検品の為、開封させていただきました。
⑤付属品の有無
ブランド品にギャランティカードなどの付属品があるようにお酒にも化粧箱や木箱、替え栓や冊子といった付属品があったりします。中にはシリアルナンバーが振られている品物もあるため、箱と品物に記載されているナンバーが一致しない場合は大幅な減額につながる場合もあります。
また、本来あるはずの付属品が揃っていなかったりダメージがあると減額の対象となってしまいますので、付属品の管理にも注意しましょう。
2023年11/17(金)オープンリサイクルマートアピタ飯田店買取専門テナントにて展示・販売中!
お買取りさせていただいた御岳ザ・ファーストエディション 2023は2023年11/17(金)にオープンした当店の販売テナントにて展示・販売を行っております。
※一部、陳列の都合上ショーケースに無い品物もありますので店頭スタッフや店舗にお問い合わせください
これまでにお買取りさせていただいた多くのお品物を売り場面積を最大限活用して展示・販売を行っております!
ぜひ一度お立ち寄りくださいませ!
最後に
既存の買取専門テナントではお品物の買取強化を実施中です!
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
LINEでの画像査定も行っております!ぜひ、ご活用くださいませ。