買取実績
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ルイヴィトン【LOUIS VUITTON】 バティニョール・オリゾンタル M51154をお買取りしました。

いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。

本日は、ヴィトン バティニョールオリゾンタルをお買取りしたのでご紹介します

買取価格や査定ポイントなどをお教えします。

その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。

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お品物について

ブランド:ルイヴィトン モノグラム

商品名:バティニョール・オリゾンタル

型番:M51154

状態(ランク):BC

フランス、パリの17区にある地名から名付けられた「バティニョール」。

サイドに付いたベルトが特徴で、3段階のベルト調整でマチを調節出来るのがポイントです。

3種のサイズ展開があり、一番小さな「バティニョール」は正方形に近いフォルム、フランス語で“縦”や“垂直”を意味した「バティニョール・ヴェルティカル」は縦長のデザイン、横を意味する「バティニョール・オリゾンタル」は横長のデザインになっています。

2008年に廃盤になっておりますが、未だ人気の衰えないバッグです。

M51154 バティニョールオリゾンタルの買取価格

今回お買取りしました、バティニョールオリゾンタルの買取価格は「15000円」です。

次になぜこちらの買取価格になったのかの査定のポイントをご紹介します

査定ポイント

①ヌメ革の状態

ルイヴィトンのバティニョールオリゾンタルなどのブランド品のバッグのお買い取りの査定においては、バッグの状態が重要となります。同じバッグでも状態の差によって、数千円~数万円の差がでてきます。

 

中でもヴィトンのバッグに関しては、ダメージが出やすい、いくつかの代表的なポイントがあります。
ポイントを押さえたうえで、普段から注意してバッグを使用することで、いざお買い取りをする際の査定UPに繋げることができます。
例えば、モノグラムのバッグの場合には、ほとんどのバッグでヌメ革を使用していますが、ヌメ革は水分によるシミや手垢などによる汚れが出やすい素材となります。
また、ヌメ革が持ち手に使われている場合には、持ち手の根本にダメージが出やすくなります。場合によっては根本の部分に亀裂が入り、その状態でバッグに荷物をたくさん入れて使用したときに、最悪切れてしまう場合もあります。
ヴィトンのバッグであれば、持ち手が切れた状態でもお買い取りできる場合がほとんどですが、切れていない場合にくらべてかなり査定額は落ちてしまいます。
いずれもヌメ革の特性を知ったうえで普段から使用いただくと、いざお買い取りになった場合にも査定UPに繋がりますので、注意してお使い頂くことが大切です。
万が一ヌメ革が汚れてしまった場合には、黒ずみなどの汚れに関しては、レザー用の消しゴムなどで緩和できる場合があります。(水分によるシミは落とすのが難しいです。)
ただし、デリケートな素材になりますので、あまり強くこすらないように注意が必要です。また、レザー用のクリームなどは、シミの原因になるためおすすめしません。
うまく汚れが緩和されれば、買取UPに繋げることもできます。

②内側の状態

バティニョールオリゾンタルなどのヴィトンのバッグの場合には、内側の素材によっては、カビが発生してしまう場合があります。押し入れなど風通しの良くない場所に長期間置いておくと、カビが生えやすくなりますので注意が必要です。
ヴィトンのバッグに限らず、ブランド品のバッグに関してはほとんどが海外製のものとなりますので、日本の様な高温多湿の気候に合わない場合があります。
一度カビが生えてしまうと除去するのが難しい為、乾燥剤や、風通しの良い場所に保管するなどの工夫によって、カビを生やさないようにすることが大切です。

最後に

この度は、大変人気なルイヴィトンをお持ち込みいただきありがとうございます。

当店では、ルイヴィトンに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。

特に人気な、グッチ・シャネル・エルメス・プラダなども、お買取りを最大強化中。

相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!

 

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便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。

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