買取実績

いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。

今回は、ヘネシーXO　金キャップをお買取りしました。

買取価格や査定ポイントなどご紹介します

その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。

 

お品物について

商品名：ヘネシーXO　金キャップ

容量：７００ｍｌ

 

ヘネシーXOって？

ヘネシーXOはジャズ・ヘネシー＆カンパニーという世界最大のコニャック生産企業が造るブランデーです。

1765年に創業者のリチャード・ヘネシーによって蒸留所が設立されました。

 

ヘネシーXOの「XO」とは「EXTRA OLD(エクストラオールド)」の略で、1870年にモーリス・ヘネシーにより世界で初めてコニャックの新たな格付けとしてEXTRA OLDが誕生しました。

このXOはブランデーのランクでは上から2番目にあたり、最低でも熟成年数は10年以上と規定があり、20年～30年以上熟成されているものが多いです。

ちなみにヘネシーXOはコニャック地方の上位4地区のブドウによってつくられた、約100種類の原酒がブレンドされています。

査定ポイントのご紹介

①ボトルの種類

今回お持ちいただいたヘネシーXOは、ボトルの種類で買取金額が変わってきます。

現行品がいちばん安く、年代が古くなるにつれて中古市場でも高い値段がついているものが多いです。

 

今回のヘネシーXOはどんなボトルだったんでしょう？

ボトルを見分けるポイントと合わせて見てみましょう！

 

まずチェックするのは「キャップの色」です。

このキャップの色の違いで、古いものか新しいものかを判断することができます。

 

現行のヘネシーXOのキャップの色は黒です。

古いものは金色のキャップなので、とても分かりやすい違いだと思います。

 

今回のヘネシーXOはと言うと…。

 

 

金色のキャップでした！現行品よりも古いものだと言うことが分かります。

 

続いては「ボトルの色」です。

ボトルの瓶の色をよく見てみると、年代によって違いがあるんですよ。

 

現行品はクリアボトルなのですが、古いものは色がグリーンになっているんです。

今回お買取りしたボトルはクリアでした

ちなみに下記の写真のようなのがグリーンボトルになります

 

 

こんな感じで底のガラスに色がついているのが分かります。

 

金色のキャップにはクリアボトルとグリーボトルの2種類があり、このグリーンボトルのほうがより古い年代のものになります。

 

②状態

今回のヘネシーXOはラベルにややキズがありましたが、全体的には状態の良いお品物でした。

 

 

よく見ると小さなキズや汚れがあるのが分かります。

 

ラベルなどの剥がれやキズが多いと、買取金額に影響が出る場合もあります。

お酒の中には、もう手に入らないラベルだからこそ中古市場で高値になっているものもあるんですよ。

ラベルは大体が紙で出来ている為、汚れやカビなどが発生しやすいです。

中のお酒はもちろん、ラベルもキレイに保つためにも湿気の多い場所は避けて保管するのがオススメです。

 

ラベルに多少のダメージはありましたが、液面の低下や沈殿物などはありませんでした。

全体のダメージが最小限だった言うのも高評価に繋がったと思います。

 

お酒も質に預けられるの！？と驚く人もいるかもしれませんが、お酒の種類や値段によっては質預かりも可能なんですよ。

お家に保管してあるお酒が、一時的にお金を借りることができるアイテムになるかもしれません。お気軽にご相談ください。

 

※買取り金額はお品物の状態、付属品、相場、在庫状況により日々変動します。上記はあくまで目安としてお考え下さい※

 

最後に

本日は貴重なブランデーの時計をお持ち込みいただきありがとうございました。

どのような商品にも共通することですが、買取りの際に付属品は重要なポイントとなりますので

査定の際は一緒に必ずお持ち下さい。

当店では、ヘネシーに限らず、山崎。白州、駒ケ根といったブランドのお酒を高価買取させていただいております。

相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ！

便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。