買取実績
ヴィトン 【Louis Vuitton】 M51156 バティニョールをお買取りしました。ヴィトンはボロボロでもなぜ値段が付くのか?
いつも当店のHPをご閲覧いただきありがとうございます。
本日は、ヴィトン バティニョールをお買取りしたのでご紹介します
買取価格や査定ポイントなどをお教えします。
その他に色々な情報を載せておりますのでご覧ください。
お品物について
ブランド:ルイヴィトン モノグラム
商品名:バティニョール
型番:M51156
状態(ランク):B
バティニョール シリーズは2005年頃から発売が開始され、3種類の形が違うトートバッグが一斉に発売されました。
正方形に近いサイズ感の、バティニョール、横長になったバティニョール・オリゾンタル、縦長になったバティニョール・ヴェルティカルの3種類です。
バティニョールの発売が開始されたころにはトートバッグの人気が高い時期となり、また定価が安かったことから、流通数も多かったと思います。
発売当時最も人気が高かったのは横長のバティニョール・オリゾンタルとなりますが、このシリーズは使いやすく現在でも3種類とも人気が高いです。
本日はバティニョールの買取ポイントをご紹介致します。
査定ポイント
①持ち手の状態
ハンドルは使用に伴ってキズや汚れが付きやすい部分になってきます。
特に製造から20年近く経過しているバッグでは、ハンドルの付け根や金具とヌメ革が接触する部分が経年劣化により弱くなりがちです。
今回のバティニョールでは、ハンドルに黒ズミや擦れが見られましたが、ひび割れや深刻な劣化は確認されませんでした。
②内側の状態
バティニョールは内側がキャンバス地でできているため、汚れが付きやすい点に注意が必要となります。
特にペンや化粧品の汚れは落としにくいため、扱いには慎重さが求められます。
今回は内側が綺麗な状態で、目立った汚れは一切見受けられませんでした。
ルイヴィトンちょっとした豆知識
ここで少しヴィトンの豆知識をお話いたいと思います。
ヴィトンがボロボロでも売れる?
・理由その①
歴史が古いルイヴィトンは世界中の人々に愛されています、
多くの国や年代、性別問わず「誰もが知るブランド」として君臨しているため、それに比例してニーズが高いです。
新品で買う人もいれば、中古であっても気にしない人もいますし、人によってはかなりのダメージがある状態でも安く手に入るのなら気にしなこともありません。
ダメージがあっても新品より安く手に入るなら中古でも欲しいなど考える人々が多くいるからこそ中古のヴィトン市場といったマーケットがあります
そしたらなぜ!?ボロボロでも流通しているのでしょうか。
・理由その②
ルイヴィトンは、そもそも修理や手入れをしながら長く使い続けられるようにと、職人によって一つ一つ丁寧に作り上げられており、
丈夫な素材で職人の技が合わさった最高の品質を保っているからです。
修理することが前提としてつくられているため、ルイヴィトン直営店で有料のリペアサービス(修理)を受けることができます。
開閉できなくなったすねっぷボタンの交換やバッグの持ち手交換などサービスが受けられますので、修理代を見越して中古品を購入することもできます。
アイテムによっては持ち手のヌメ革を取り換えるだけで新品と見間違えるほどのキレイなバッグになるものもあります。
・理由その③
時代に合わせてデザイナーが代わり、毎シーズン新作を発表しているルイヴィトンです。
同じ名前のバッグでもマイナーチェンジされることも度々あります。
例えば、ドラム型のハンドバッグのパピヨンですが。
昔は手で持つことが主流だったため「ショルダーは短め」に対して、現代では女性は方にかけるスタイルが一般的なので「ショルダーは長め」が主流になっています。
ここであえて「ショルダーが短いパピヨン」が欲しい方は中古市場で探すしかありません。
多少ダメージがあったとしても、「中古でしたか手に入らない」「直して使える」などと考える人が多く、ヴィトンはどんな状態でも買取することができるのです。
最後に
この度は、大変人気なルイヴィトンをお持ち込みいただきありがとうございます。
当店では、ルイヴィトンに限らず、ブランドアイテムを高価買取させていただいております。
特に人気な、グッチ・シャネル・エルメス・プラダなども、お買取りを最大強化中。
相談だけでも結構ですので、是非お気軽にお越しくださいませ!
便利で簡単なLINE査定も行っております。まずはこちらからでも結構ですので、お気軽にご相談くださいませ。