買取実績
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【ROLEX】 ROLEX ロレックス 16014 デイトジャスト メンズ 腕時計 買取価格をご紹介します!

本日はROLEX ロレックス 16014 デイトジャスト メンズ 腕時計をご紹介いたします。

この記事では、

・ロレックスってどれくらいでの価格で売れるの?

・昔買った/もらった腕時計を売ろうか検討中の方

に特におすすめの内容となっております。ぜひご覧ください!

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デイトジャストについて

デイトジャストは、防水性、自動巻、日付表示機能(ディスク式)を併せ持つモデルとして1945年に誕生しました。
つまり、「雨や汗も気にしなくて大丈夫」、「毎日ゼンマイを巻き上げなくて大丈夫」、「日付も一目で分かる」という、腕時計として理想的な実用性をもった作品です。
特に日付表示機能は、従来の“針式”よりも読み取りやすい“ディスク式”であり、画期的でした。
そしてその後、日付が午前0時付近で瞬時に切り替わる機能も追加されます。
 
現在でもデイトジャストは、マイナーチェンジを繰り返しながら“現役モデル”として製造されています。
70年以上経った現在でも続いている超ロングセラーモデルです。
ここまで長く継続するモデルになった理由はいくつか考えられます。
 
ひとつは、ロレックスが同じモデルをブラッシュアップさせて継続させる戦略をとっていることです。
 
さらに別の理由として、“普遍的なデザイン”が与えられたことも挙げておきます。
実用性を追究するロレックスは、時計の歴史的な観点から見ても、早い時期から“金属ブレスレット”に注力し始めています。
高い防水性を売りにするロレックスだけに、汗や雨で劣化してしまう革バンドではなく、汗や雨にさらされても長く使える金属ブレスレットに重きを置くのは自然な流れかもしれません。
その金属ブレスレットの中でも、多くのデイトジャストにはその実用性に加え、エレガントさも併せ持つ“ジュビリーブレス”が与えられました。
また、風防周りの部品であるベゼルには、ジュリビーブレス同様にエレガントさをもつ“フルーテッドベゼル”が採用されました。
 
デイトジャストの基本デザインは、実用性の高い“金属ブレスレット”を標準装備しながら、「高級感」を大切にする富裕層にも受けのよい“エレガントさ”を追究したデザインなのです。
「実用性とエレガントさ」という要素であれば、いつの時代にも受け入れられるはずです。
時計業界では、1960年代、70年代にアヴァンギャルドなデザインが流行しますが、デイトジャストはそのような流れには乗りませんでした。
現在も実用的でエレガントなデザインを保ちながら、多くの人に愛されているのです。
 
過去も、現在も人々に支持されているデイトジャストは、まさに「普遍的」です。
 
 
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査定について

では、今回の査定価格に影響したポイントをご紹介します。

①時計本体の外観状態

まずは、時計本体の傷や汚れなど、外観ダメージをチェックします。

風防やケース部分等、多少の小傷が見受けられました

 

②時計の機械の状態

次に、時計の動作を見ていきます。

竜頭操作による長針と短針の動きを確認する事が出来ました。

問題なく稼働しております。

 

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最後に

ここまでご覧くださりありがとうございます。

上記のような時計の状態を内外にわたってチェックし、販売価格の相場と照らし合わせた結果、今回は480,000円でのお買取となりました。

 

リサイクルマートフィール浜松小豆餅店は、アパレルブランドの時計からロレックスやタグホイヤー、IWCなどのブランド時計など、買取実績が豊富です。

丁寧に1本ずつ、しっかりと大切に査定し、納得の価格提示をいたします。

ぜひ、手放したい時計は、当店までお持ちください!

皆様のご相談、心よりお待ちしております。

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