買取実績
【EOS】Canon EOS 40D デジタル一眼レフ 買取価格をご紹介します!
本日は、キャノンのデジタル一眼レフをお買取です。
買取価格と査定のポイントをご紹介いたします!
・昔買ったデジタル一眼レフを売りたい
・カメラを高く売るコツを知りたい
という方は、ぜひご覧ください!
商品について
今回お買取したEOS 40Ⅾは、2007年の秋に登場したデジタル一眼レフ。
機能や使い勝手で市場から好評を博した一つ前の「EOS30Ⅾ」の後継機種で、当時は最先端のカメラ技術を随所に投入することで、さらなる進化を遂げた入門からの卒業用デジタル一眼レフカメラです。
40Ⅾの特徴として、リアルタイムの映像を液晶モニターで確認しながら撮影できるライブビュー撮影機能や、大きめの3.0型大型液晶モニター、交換可能なフォーカスシングスクリーンの装備など、さらに上の上位機種に迫る高度な機能や使いやすさを実現しています。
当時は8~9万での販売価格でしたが、現在の中古市場では1万前後で購入可能です。
発売から15年以上経っておりますが、まだまだ活躍できますし、スマホに慣れてしまっている方も多いかと思われますので、「写真を撮る」の初心に帰り、カメラを手に撮ってみるもの良いかもしれませんね。
査定ポイントの紹介
では、今回の買取価格を決定するためにチェックしたポイントをご紹介します!
①カメラボディの状態
まずは、カメラボディー本体の状態をチェック。
傷や汚れがないか、カビの発生がないか見ていきます。
傷などは、ぶつけたり、落としたりといった衝撃ありきで付いてしまうものですから、中の機械の状態への不安にもつながりますので、査定への影響はなかなか大きいです。
今回は、角にスレ傷が少々見られた程度で、大きなダメージはなく長い年月の中で大事にお使いになられていたことが分かります。
すばらしいです。
②シャッター数の確認
次にシャッター回数、このカメラは今まで何回シャッターが切られているのかを専用アプリで確認することができます。
確認したところ、13,473回と比較的少ない表示でした。
10万回を超えてくると寿命が見えてきますので、まだまだ現役バリバリといった感じです。
まとめ
今回は、カメラボディーのみの査定となりまして、機能の確認などは手持ちのレンズを装着し、画像の確認などを行いました。
いずれも問題なくきれいに撮ることができます。
「商品について」で述べた販売相場と、今回の状態を総合的に判断し、4,000円という価格のご提示と、先述の査定ポイントの説明をいたしました。
お客様はご納得くださり、地域の他店さんよりも価格が高かったということで、当店でお売りくださいました!
多少邪魔でも、箱を含め付属品は保管し、カビが発生しないよう湿気対策を心がけることで、カメラの査定額を保つことができますので、参考にしてくださいね。
リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、デジタル一眼レフ・ミラーレス一眼レフのお買取も大歓迎。
丁寧に動作チェックし、必要な部分はお客様にもお話を伺いながら、納得のいく高額査定をがんばります!
ぜひ、入門機から話題の高機能モデルまで、買い替え等で手放したい際はリサイクルマートフィール浜松小豆餅店までご相談ください!
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