【ソニー】ミラーレス一眼 α6000 バッテリー欠品買取価格をご紹介します！

本日は、バッテリー欠品のミラーレス一眼カメラをご紹介します。

ミラーレス市場は、ソニーがとても強く、こうした訳ありでもしっかり価格をお付けしております。

・付属品がなくてもカメラが売れるか知りたい

・かなり前に買ったミラーレス、売りたいけど値段が付くか心配

という方は、ぜひ記事をご覧ください。

α6000について

今回ご紹介するモデル、α6000、型番にしてILCE-6000は、2014年の春に発売となったミラーレス一眼。

レンズ最上位シリーズのEマウントを搭載した中級機のポジションで、入門～慣れてきた型向けの1台です。

今回のお客様は、7～8年前にこのα6000を買い、しばらくカメラから遠ざかったものの、お子さんの誕生・成長に合わせて手持ちのEマウントレンズや、同じバッテリーを生かせる別のαをここ最近購入されたそうで、使わなくなる本機を手放すことにされたそうです。

機能的には、センサーのサイズが大きくオートフォーカスもまずまず素早いため、走り回るペットなど動く被写体を撮るような場面でない限り、とてもキレイに撮ることができます。

ボディの重量も非常に軽く、レンズ未装着のボディ+バッテリーのみなら300g弱と、スマホ1.5～2台分ほど。

グリップ形状も持ちやすい形で、撮影時は質量の数値以上に軽く感じそうです。

男女問わずおすすめされる機種で、初心者のデビューにおすすめミラーレス、といった内容でカメラ専門ブログ記事で紹介されていることも多いですよ。

性能の高さに対して、9年前のモデルということもあり、中古価格が控えめで、つまりコスパが良いのも魅力のひとつ。

ボディとバッテリー・充電器、標準レンズのセットで、45,000円前後から購入可能です。

ソニーの後継モデルだと、同じセットで10万円前後になるのが当たり前ですので、やはり入門にうってつけといえそうです。

今回お売りくださったお客様も、まさにα6000でデビューして、ボディのみアップグレードしていますから、そうしたユーザーは多いのかもしれませんね。

今回の買取価格は10,000円でした。

ポイントは大きく、

・各種付属品、特にバッテリー欠品かつ動作チェックできない

・外観の傷や汚れがほとんどなく美品

の2点が挙げられます。

今回は各種付属品がすべて欠品、ボディとセンサー保護キャップのみの持込みだったことが大きな価格マイナスポイントでした。

お客様のお話では、使用に問題はないはずと伺っています。

しかし、やはり私たちも商売としてこのカメラを扱う以上、お客様を疑うわけでは決してありませんが、査定時の動作確認により通常動作品か訳あり/ジャンク品かを判断させていただいております。

今回は動作確認ができない状態でしたので、外観はとても美品ですが、ジャンク扱いとして査定させていただきました。

一方、外観の傷汚れがほとんど見られず、センサーにも物理的なダメージが入っていないところは好評価です。

例えば傷やへこみがあるということは、落としたりぶつけたりしたということですので、内部にも何らかのダメージがあると考えるのが自然です。

しかしそれら外観ダメージがないなら、ある程度以上、カメラの機能のパフォーマンスに期待しても良いと考えることもできます。

加えて、次にこのあるα6000の購入を検討される方の目線で考えれば、多少価格が高くても、傷汚れがないボディを使いたいと思うのが一般的といえますから、やはり今回の外観ダメージの少なさはGOODなところです。

ボディのみ、ジャンク品でのα6000の流通相場価格を確認し、外観状態良好、バッテリー取り付け部にも腐食などが見られないところを考慮し、10,000円でお買取となりました。

リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、デジタル一眼レフ・ミラーレス一眼レフのお買取も大歓迎。

丁寧に動作チェックし、必要な部分はお客様にもお話を伺いながら、納得のいく高額査定をがんばります！

ぜひ、入門機から話題の高機能モデルまで、買い替え等で手放したい際はリサイクルマートフィール浜松小豆餅店までご相談ください！

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