買取実績

本日は、ニッカウヰスキーの王様と言っても過言ではない、竹鶴21年ピュアモルトをお買取です。

今回の買取価格と、査定における注意点をご案内いたしますので、

・竹鶴を売りたい

・実家の整理/遺品整理で見つけたウイスキーを売りたい

という方は、ぜひ記事をご覧ください。

竹鶴21年について

ジャパニーズウイスキーの父、竹鶴正孝の名を冠するピュアモルト ウイスキー。

そんな竹鶴21年ピュアモルトは、英国のウイスキー国際コンテスト「ワールド・ウイスキー・アワード」において世界最高峰の栄誉にあたる、ワールドベストピュアモルトに選ばれました。

21年熟成ならではの味わい深いコクとバランスの良さが特徴。

熟成した果実のような豊かな香りと華やかな樽熟成香がフィニッシュに近づくにしたがって現れます。

複雑な風味の変化をお楽しみいただけます。

昨今のジャパニーズウイスキー相場から6万円前後で購入することができます。

いつも安いウイスキーのハイボールばかり飲んでいる私ですが、一度喉を通してみたいものです(笑)

 

買取のポイント

では、今回の買取価格を決めるために確認したポイントをご紹介します。

①未開栓であること

お酒の買取における大前提ですが、まずは未開栓でないとお買取できません。

極端な話、開栓済のボトルに別のお酒を詰めてしまえば、見た目にはわからないからです。

したがって、未開栓であるかどうかをまず第一に確認します。

今回は、もちろんしっかり未開封です。

このキャップカバーが破れていないことが重要ですので、保存の際は丁寧に保護してあげてくださいね。

②ラベルのダメージ

次に、ボトル全体の状態を見ますが、基本的にボトルはビンや陶器ですので、傷はありません。

そこで価格を左右するのが、ラベルの状態です。

今回の品のラベルはシミや汚れ、剥がれ等もなく問題なし。

こうした高額なお酒は、飲まずに飾ったり保管しておく方からの需要もあります。

それゆえ、ラベルのよれ・シワは、見た目の印象から販売価格が下がりますので、伴ってお買取の価格もマイナスとなってしまいます。

まとめ

今回は、未開栓でラベルの状態もよく30,000円でお買取させていただきました。

昨今ジャパニーズウイスキーの市場相場は下がり気味で心苦しい心境ですが、できる限り頑張らせていただきます。

リサイクルマートフィール浜松小豆餅店では、ジャパニーズウイスキーはじめブランデー・ウイスキーも高価買取！

ぜひ、飲まないお酒は当店でお買取させてください！

当店公式アカウントをLINE友だち追加して、画像を送ってかんたん事前査定も受付中！

特別な買取価格UPクーポンも配布しておりますので、ぜひ登録お願いします！