買取実績
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【チューダー】7934 オイスター デカバラ ヴィンテージ 買取価格をご紹介します!

本日は、ヴィンテージな雰囲気がたまらない、チューダー(チュードル)の1本をお買取です。

トレードマークともいえるバラマークが12時位置に大きく施され、ロレックスとは異なる雰囲気を持ちます。

買取価格をご紹介します。

・古いチュードルの時計を売るといくらになるか知りたい

・時計を高く売るポイントを知りたい

という方は、ぜひご覧ください。

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商品について

今回お買取の7934という時計は、ご覧の通りですがシンプルな文字盤、かつロレックスの伝統技術であるオイスターケースを使用した1本。

チューダーは、イギリスの王家の名を冠し、イギリスで展開することを狙って設立されたブランド。

家紋をアレンジしたバラのアイコンが施されたモデルもあり、今回お買取の7934にも大きく12時位置に見られます。

ロレックスの技術を使いながら、価格を抑えて高品質な時計を作っていくというテーマと、チューダーの名とがマッチし、その価値が世界的に認められるようになり、さらにロレックスの知名度・ブランド力を引き上げる一因にもなったとされています。

ロレックスの部品が使われているところもあり、今回の7934はリューズがロレックスのものです。

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スタンダードモデルとして人気が根強いオイスターの、そしてトレードマークともいえるデカバラマークを携えた本モデル、ネットショップでの販売価格は、およそ20万円弱~30万円ほど。

買取価格とかなり離れていますが、修理やオーバーホールの手間、部品の仕入れ、長期在庫リスクなど、多くの要素がうかがえます。

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買取価格のご紹介

今回は、35,000円でのお買取となりました。

まず、今回は時計本体のみであることがひとつのポイントです。

なかなかこの当時の箱などは保存されていることがないですが、その分あれば買取価格の期待値はUP。

そして、時計の状態を拝見したところ、やはりヴィンテージ品の長期保管品ということで、かなり機械が参っている様子。

動いてくれたのはよかったですが、日差が激しい状態です。

加えて、時刻変更の歯車の摩耗が激しく、現在時刻に合わせるのにもたくさんリューズを回してあげる必要がありました。

それら修理・リダンコストを考えに入れ、またブランドオークションの売買実績相場なども考慮し、35,000円でのご提示といたしました。

お客様も、説明にご納得くださり、無事にお買取となりました。

 

リサイクルマートフィール浜松小豆餅店は、チューダーの時計・ヴィンテージの時計もお買取を強化中!

査定の方法、価格の説明まで、お客様がご納得いただけるように、価格提示いたします。

ぜひ、お気軽にお手持ちのチューダーを査定にお持ちください。

事前に大体いくらか価格を知りたい方は、当店のLINE公式アカウントへの画像送信によるお問い合わせがオススメです。

 

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